【あらすじ】 呻吟
ーーを刺殺した中学3年生の私。決して脱出することのできない砂の世界に閉じ込められたことで、廃人と化す。砂の景色を眺めるだけの日々であったが、砂で形作られた心を読む少女ユイが現れ、脳内の時は刻み始める。
流れ込む記憶によって明らかになる、ーー真相。砂の世界から抜け出すことのできた私は、未来の人生をどのようにして歩むのか。
さとり世代の呻吟と思春期の葛藤を描く、ユース・サスペンスドラマ!
もくじ
夏の課題で小説書いたんで、小見出し一つごとに1記事連載的な感じで載せていきます。インタビュー記事挟むことになるかもです。
この話はフィクションです。実際の人物、団体とは関係がありませんが、筆者の主義主張は強く残っています。
そんな感じなので、前半のシリアス展開はメンタリティやられながら書いてて、普段思ってることとか曝け出して“ノってる文章“になってますが、後半は実家でふわふわしながら書いてて、自分の語彙をどれだけ出せるか、啓発的になれるかを意識してました。
前半、後半で好み分かれると思いますし、主張強めで必ずしも自身のある文章になったとは思えていません。
おかげさまで2週間小説のことしか考えられず、ゾンビに追われる夢も見ました。
夏休み最終日、死に物狂いで下書きを書き出しましたがなんせ、400字詰め38枚。今日提出で4時起きして終わらせましたが、印刷が終わらなかったため仮病です。そんな物語です、お願いします。
絵は自分で描いてます。一つ前の記事は『呻吟』の冒頭。呻吟は葛藤の類義語と捉えていただいて大丈夫です。”しんぎん”と読みます。
冒頭が1番自信あります。ご一読よろしく!
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