ぷにちゃん

葉加瀬太郎さん好き、手帳とノート、革が好き、普通の主婦です。 愛犬のティダは2015年8月に天国へ帰っていきました。 子供なし、夫と二人暮し。 カトリック信者です。

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葉加瀬太郎さん好き、手帳とノート、革が好き、普通の主婦です。 愛犬のティダは2015年8月に天国へ帰っていきました。 子供なし、夫と二人暮し。 カトリック信者です。

最近の記事

大型台風10号、ゆっくりと九州へと接近中。 さすがに今回は、湯船に水を溜め(半分足らず)ベランダの物をすべて片付けて、食品も用意した。 今夜から明日が最接近。大事に至らないことを願うのみ。

    • 唱歌『故郷』と父

      唱歌の『故郷』 この曲を聞くと父を思い出すようになった。 三番の歌詞が、父の生き方と重なるのかもしれない。 父も緑深く水の綺麗な場所で生まれた。しかし祖父が戦死して父の人生も変わることになった。父は故郷を飛び出して、資格を取り事業を始めた。昭和の時代、良い時も悪い時もあったようだ。結婚していた母の苦労も並大抵のものではなかったはずだ。 私が子供だった頃、お酒に酔った父は当時の苦労話をよく口にしていた。でも当時の私は「また同じ話だ」と、あまり聞いていなかった。 なのに

      • 一週間前にiphoneを機種変更しました。 SIMフリー機を購入して、初めて自分で設定して。 疲れてバタンキューだったっけ。 一週間使用してみて、ずいぶん慣れてきたところ。

        • 60歳、減量中!

          定期的にかかりつけの病院で血液検査を受けているけれど、5月に受けた結果が赤信号待ったなし!の数値で。 思えばコロナが流行り出して、外出自粛要請が出て買い物や病院以外は家にいる日々。動かなくてもコロナに対する不安や時差出勤となった夫がいること、諸々な状況の変化が私を過食へと走らせてしまっていた。 その2か月くらいの体の悲鳴が検査の数値として現れてしまった。 待ったなしの状態。 ならば、やるしかない。 その日、看護師さんとあれこれ相談して開始した『緩い糖質制限』 もち

        • 大型台風10号、ゆっくりと九州へと接近中。 さすがに今回は、湯船に水を溜め(半分足らず)ベランダの物をすべて片付けて、食品も用意した。 今夜から明日が最接近。大事に至らないことを願うのみ。

        • 唱歌『故郷』と父

        • 一週間前にiphoneを機種変更しました。 SIMフリー機を購入して、初めて自分で設定して。 疲れてバタンキューだったっけ。 一週間使用してみて、ずいぶん慣れてきたところ。

        • 60歳、減量中!

          昨夜、夫が作っておいてくれた『水出しアイスコーヒー』 私が小さなカップで、チビチビと味わっています。

          昨夜、夫が作っておいてくれた『水出しアイスコーヒー』 私が小さなカップで、チビチビと味わっています。

          ご近所の庭に咲いている花。 ここだけが沖縄にいるような雰囲気にさせてくれる、期間限定の場所。

          ご近所の庭に咲いている花。 ここだけが沖縄にいるような雰囲気にさせてくれる、期間限定の場所。

          2月6日は弟の命日

          2009年2月6日 弟は亡くなった。44歳、独身。 前夜、午前1時過ぎに我が家の電話が鳴った。病院から連絡を受けた父からだった。 「心肺停止だと言われたのだけど」 当時80歳だった父は病院から弟急変の連絡を受けて、一人で軽トラを運転して病院へと夜中の道を走ったのだった。 どんな気持ちだったのだろう。母はすでに他界していた。 私は電話を切って、洗面所で歯を磨き支度をして夫と病院へ向かった。 到着したとき、弟の意識はなく心臓マッサージは40分を超えたところだった。医

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          空気を読む

          しばらく会っていない知り合いから電話があった。 今月から時間ができたので、ランチでもという内容で。 私は、ただ今絶賛引きこもり中。 その知り合いは夫ともスポーツジムでの知り合いで、みんなでランチしたい様子。 正直…、億劫だ…。 あれこれと言い訳をしてみたけれど、終いには「家に籠っていてはダメ。外へ出なくちゃ!」と。 人にはそれぞれ、自分に合ったペースがある。無理に合わせる必要もない。 やんわりと断ったのだけど、伝わっていないよね。 今の私には、ひとりでのんびり

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          見上げた空は

          今日は近くのコンビニへ。 途中、見上げた空は青くて気持ちよかった。 コンビニへはあまり行っていない。正確には近くのコンビニへ徒歩では、なのだけど。 5年前に亡くなった愛犬と散歩で通った道。未だにペットロスから完治していないので、その道を通る度に思い出してしまうから。 でも、今日は行こうと思った。 マスクや消毒液を買いたい目的もあったけれど、今日は気持ちが元気だった。 今までの不摂生を正そうと、作り置きのおかずをせっせと作ったり。プロテインも再開したし。 毎日の積

          見上げた空は

          愛用中の手帳

          愛用中の手帳

          春が近づいてる

          今年は暖冬 ダウンコートはほんの数回着ただけだし。 昨年の秋に買った、アデニウム。冬には冬眠のために葉っぱを落としていたけれど、このところの陽気で小さな葉っぱが出てきた。 まだまだ小さな葉っぱだけど、これから大きくなってほしい。 春は私も年を重ねる。身体は正直だ。不摂生は数字になって現れてくる。気持ちを切り替えて、体調を整えて春を楽しみたい。 そのためにできることを、今から実行しなくちゃ。手帳に書き出して。

          春が近づいてる

          母の味...には遠く

          昨夜、亡き母が作っていた混ぜ込みご飯を思い出して作ってみた。 大根、人参、鶏ひき肉、油揚げ、しいたけ、しょうがをゴマ油で炒めてか甘辛く味付けをして、炊き立てのご飯に混ぜて蒸らして出来上がり♪ 夫は美味しいと食べてくれたけれど、母の味には追い付かず。。。 残ったご飯をおにぎりにしておくと、いつの間にかきれいに無くなっていたなあ。 家族みんなが大好きだった母の料理。 私には受け継いでいないのかな、その遺伝子。 恋しいな、母の味。

          母の味...には遠く

          25年前

          25年前の今日、1月16日 コザクラインコの雛を迎えて、せっせと餌付けをしていた。 まだオスかメスかも判らなかったけど、名前は『サクラ』 当時、母はガンで入院中で父と弟は仕事だったから寂しかったのかもしれない。 そしていつものように朝を迎えた頃、揺れを感じて一階の台所へと降りていった。父は起きていて、地震があったことを知った。 1月17日の朝の事 夜が明けてテレビで想像を絶する現実を目にして怖くなり、お昼前には母の病室で一緒にニュースを見ていた。 あれから25年

          なんとなく不調、でも…

          昨年末からなんとなく不調が続いている。 血液検査をしても見つからない不調。 元々パニック障害を持ち、昨年は実家の事でバタバタしていたから燃え尽きたのかもしれないと、主治医にも言われた。 そんな今日 明後日届く予定のものが早めに今日届くと知って、嬉しくなったり。夕食は近くの食堂の出前のオムライス。その味が母の味にそっくりで、美味しい!とニンマリしたり。 元気じゃん、わたし。きっと大丈夫だ。今は休む時なんだ、きっと。 元気が出るまで待っていよう。つい、焦ってしまうけれ

          なんとなく不調、でも…

          久しぶりにミサへ

          今年に入って初めてミサへ行った。 私はカトリック信者。信仰薄いけれどクリスチャン。 久しぶりにもかかわらず、何人かの知り合いが笑顔で優しく声をかけてくれた。 そしてミサが始まった。 正面の十字架のイエスさまをじっと見つめる。 心が温かくなってきて、涙が出てきた。何故だかわからない。温かい涙。 私には来る場所がある。嬉しいとき。悲しいとき。苦しいときに。 いつかの朝焼けの美しさに思わず写真を撮ったけれど、この空の向こうにみんながいてくれるんだね。日々の私を見ていて

          久しぶりにミサへ

          懐かしい気持ち

          夫と少し遠出をしての帰り道。 ふと空を見たら夕暮れ間際の空に飛行機雲。 今日も一日、いろんな気持ちになったけれど無事に過ごせたなあ。 懐かしいカフェへ今年初めて行けて、懐かしい人にも会えて楽しかったなあ。 小さな毎日の積み重ねを大事にして、今年は過ごしていきたいな。帰る実家は形が消えてしまったけれど、心の中では残っている。大丈夫。 小さな毎日の積み重ねを大事にして、今年は過ごしていきたいな。 うん、頑張ろう。

          懐かしい気持ち