【音楽生成AI】ジン君のゲーム実況が面白過ぎて歌った【SUNO】
ジン君のゲーム実況 in パリ
LeminoでBTS動画見るぞーと意気込んで退社したら、サーバーが限界突破してて表情も見えないくらい画質落ちてました。ちょ、ドコモしっかり!
荒ぶる気持ちを持て余し、「そういえばジン君の実況動画に字幕ついてたな……」って見に行ったのが運の尽き。がっつり全部見ちゃいましたw
面白過ぎてXでツイート投下しまくったので、回収しときます。勢いでもう一回見ちゃったわ🤣
前提1:実況してたゲームは「Smilemo」
実況してたゲームはこれ。
PC(Steam)とNintendo Switchで出てます。ジン君がやってたのはPC版。Steamerなんですね、実績リスト見たい( *´艸`)
何度もリトライを繰り返し、マップ構成を覚えきってクリアするタイプの、いわゆる「死にゲー」「覚えゲー」です。
1ミスで入り口まで戻されることもあるため、苦行要素あり。M向け。
ジャンルとしては、前にジン君がやってたツボ男ゲームと同じです。
システムがシンプルなので、言葉がわからない人にも仕様が理解しやすく、実況向けではあるかも。
前提2:ジン君の実況に関する予備知識
ちなみに、上のツボ男ゲームで、パジャマ姿のジン君が3時間ゲーム実況した動画を見た時の感想がこれ。
タリョラでもよく司会をしているジン君。
長兄だからってだけじゃなく、頭の回転が良くて口が回り、声がクリアで何言ってるか聞き取りやすく、仕切り技術が高い、と適性がてんこ盛り。
このへん、ジン君の特技としてカウントしていいと思うわ。
あと、沈黙しない。長いアイドル活動で、感情の即時発信に慣れている強みを感じます。
脊髄反射で、意味のある言葉を喋れるのも強い。普段から言語化してて、表現のストックがあるんだろうなと思わされます。
このへんのスキルに関しては、ラップラインは当然トップランクとしても、バンタン全員「訓練されてる」感があります。
実況感想
聖火ランナー裏話や軍隊での思い出を語った後、ゲームスタート。
とりあえずジン君がプレステで「ELDEN RING」してたって話は心に刻んだわ( ._.)φメモメモ
ジン君は初プレイ。軍隊で暇な時にYouTubeでゲーム実況見てて、面白そうだったそうです。
「ストレス誘発ゲーだけど、それが面白いよね」ってあたりに、Mゲーマーらしい姿勢が見えますねw
全力で絶望した次の瞬間キーボードに向かい合う切り替えの早さ、死にゲーに向いてるw
表情筋と感情のコントロール力がハンパないと常々感心してたけど、まさかそれがゲーム実況でも生きてくるなんて、応用幅の広さに震えます。
このゲーム、赤いものに触ると跳ね飛ばされるのですが、それが連続しちゃうと一気にスタート地点まで戻されます。
位置調整しようとして1歩前へ出ちゃって接触とか、ジャンプ距離見誤って接触とか、あるあるの連続に襲われながらもリトライし続けるジン君でしたが、ようやく1面クリア。
ゲームクリアする頃には、魂のステージが上がってそう。
プレイ中、ジン君が同じ単語を何度も繰り返してくれるので、この動画は韓国語勉強中のARMYにもお勧めかもしれません。
私もいくつか脳に刷り込まれました。
こんなゲームやりながら 「JIN、君はできる人だから大丈夫」 などと、素早く自分を褒めていくジン君の瞬発力はすごい。
脳のリソース99%くらい、目と指先に使ってると思うんですが、よく言葉が出ますね。さすがあのラプラを従えるバンタンの長男やでえ……( ゚Д゚)
しかも内容が圧倒的にLOVE MYSELF。
こういうタイプのゲームはすごいストレス溜まるから、口が荒くなって当然なんですが、それもほぼない。
若干荒ぶっても深呼吸で自分を静め、前向きに励ましていく姿は人生の師にしたい。そりゃこんな助教いたらモテるよ。
大学生で入隊するのが一般的な軍隊で、年上のジン君が苦労しないかハラハラしたんですが(オンマ属性ARMY)、その分社会的地位や経済的基盤が確立してるから、周りに奢り倒したらしいですね。そりゃ除隊が名残惜しくて全員泣くわ……。
イライラしても表に出さず、自力で消化するジン君の精神力に感嘆しますね。
でも考えたらバンタンは常に集団行動で、周りにスタッフさんもいる環境だから、感情や空気をコントロールするのは習性の一部になってるのかもしれませんね。自分で自分の機嫌を取るのは社会人の基本。偉い。
このへんで、ジン君はこの後飛行機に乗って移動するらしい、ということがわかります。
ステージ2に苦戦するジン君。
特に、最後の1マスの足場で区切られた赤いマグマが超えられなくて、苦しむ己を宥めるため、「人は感謝する方法を知っていくんだ」「自分を認めなきゃいけない」「ポジティブに考えなきゃ」などの名言(状況的には迷言)がボロボロ出てきます。大分脳内麻薬出てるw
その甲斐あってか、何とかクリア。呵呵大笑するソクジンが見られます。
ステージ3では新しいテクニック(スーパージャンプ)が必要になり、難易度アップ。
苦しみのせいか、口数が増えるジン君。普通集中すると無口になるのに、どういうことw
この、ジン君がジン君に語り掛けてる時の人格ってどこから来てるんだろ。会社のメンタルケアの人かなw
そろそろストレスも最高潮で、ジン君が「LIVEで言っても問題ない悪口はないかな?」って探し始めます。悪口って訳されてるからかわいいけど、要するに罵り言葉ですね。言っちゃだめだぞ☆
この後すぐプレイに復帰できる精神力がすごい。
いや確かに間を置くと集中力が切れるからすぐ戻った方がいいんだけど、それにしても心が折れない。さすが。
そしてついにステージクリア!!
めちゃめちゃ面白かったです……!
ツボ男実況の時も思いましたが、ジン君の脊髄反射で喋れるスキルはやっぱりすごい。
声聞きやすいしアクションでかいしくじけないしポジティブだし時々親切な助教モード出て来るし、LOVE MYSELFしてるし、実況向いてると思います!
また見られますように、と楽しみに待ってます。
SUNOとの蜜月
ところで、私今音楽生成AI「SUNO」にハマってるんですよ。あ、タイトルでバレバレでしたね、すみません。
前回の記事でこう書いた時点で、もう5割できてるようなもんですよ。実況応援曲、ノリノリで作りました!
歌詞はこちら
作詞っつーより、「ジン君の実況をまとめてみた」ですね。
ジン君の大騒ぎを元ネタに再構成しているので、共作と言えなくもない。言えるわけあるか。
完成した動画はこちら
楽曲の終わり方にオチ感があって良かったので採用!
歌詞に入れた [spoken words] 指示のおかげか、台詞にしたかったところをちゃんと喋ってくれて、嬉しい……!
もっと「アイゴ!」パートを入れてビートみたいに刻ませても良かったかもしれないが、ネタ曲は短めな方がおもろいので、これでFIX。
動画作成メモ:game music
曲スタイルは以下の通り。
hip hop, comic, upbeat, uplifting, electro, game music, soul
YouTube Studioに「エディタ」という動画編集用のミニ機能がある。
動画のカットやトリミングができるから、SUNOが謎の後奏を追加してきて「ここだけなければいいのに……!」と思った時は、ここでやってみようと思います。
前は別のWebサービスでカットしてたんだけど、UL&DL待ちが長くて💦
以上!
おまちかねのMMMも来たし、Leminoの様子も見に行かなきゃいけないし、子供はとうとう夏休み突入だし、真剣に寝なくていい体が欲しいです。