見出し画像

【リアル検証】Youtubeを辞めたら人生変わるのか?

皆んさんこんにちは。京です。
今回は私の体験談に基づき、Youtubeの視聴を辞めたことで自身の人生に起こった変化についてお話できればと思います。
ぜひ楽しんでいって下さい。



始まりは突然に

ある日、いつも通りYoutubeを見ていると、とある動画が飛び込んできました。それは「30日間SNSを禁止してみた」という海外の動画です。
動画の中では30日間、SNSを禁止にしたことによる効果として
1. 集中力の向上
2. 仕事への意欲向上
3. 今という瞬間を楽しめるようになった
という3つについて語っていました。
「これはすごい、ぜひやってみたい」と思った私は
早速動き出していました。


Youtubeを閲覧不可能に


元々、Youtubeの使用を制限するために、スマホやタブレットからYoutubeのアプリは消していました。しかし、ブラウザから検索して視聴していることが多く、特に夕食のお供としてYoutubeは必要不可欠なものでした。
「せっかくやるなら徹底的にやりたい!」
そう考えた私は、ブラウザからもYoutubeを開けないようにする方法を調べ、Youtubeへのアクセスを完全に不可能なものへとしました。

Youtubeデトックス初日


Youtube禁止を開始したの休日の午後4時頃です。
その1時間後、午後5時にとある状態になりました。

やばい!!!することがない!!暇だぁ!!!

午後5時の私

圧倒的にすることがない。暇すぎて耐えられない。
そんな感覚でした。いつもならYoutubeを無意識レベルで開き、
おもしろそうな動画を探し回っていたでしょうが、それはできない。
必然的に時間がぽかんと空いてしまったのです。

暇に耐えかねた私はおもむろにパソコンへと向かい、
Noteを開いていました。
「久しぶりに文章でも書くか」
自分のアカウントを開いた私は、久しぶりに自身の投稿を確認し、
新しい記事を書き始めていました。

Noteの投稿とは私にとって
「やりたいけど後回しになっていたこと」の代表格です。
脳裏では常に「書きたい!!」という思いはありましたが、
仕事の疲れを言い訳にして取り組めていない日々が続いていました。
Noteを書き上げた私は、少しばかりの達成感を感じていました。


Youtubeデトックス2日目

この日も休日のため一日中時間がありました。
朝から洗濯や掃除などを終わらせ、
お昼ご飯を食べた後からまたしても暇になりました。

夜にその日一日をふり返ると多くのことをやっていました。
・友人との食事
・サイクリング
・読書
・Noteの投稿
・料理
・掃除や洗濯といったタスク
過去の休日をふり返ると、一日中家で過ごすこともゼロではありません。
中でも料理やNoteの投稿、読書は後回しになりがちでした。
これらは私にとって、相当気分が良くないとできないようなタスクでした。
「これらのハードルの高いタスクをこなすことが出来た!」
そんな充実感で一日を終えることが出来ました。


Youtubeデトックスを開始して初の平日


午前中は仕事のため、Youtubeを見ることはありません。
問題は帰宅後です。
帰宅後は夕食を食べながらyoutubeを視聴、
その後シャワー浴び、歯磨きをしながらyoutubeを見ます。
寝るまでYoutubeが一緒。
当時は依存症にも近い状態だったのかもしれません。

しかし、今回はそうもいきません。
休日同様、暇になりました。
特にその傾向は夕食中に現れました。
いつもならYoutubeを見ながらご飯を食べる。
しかし、今日はご飯だけ。
メインディッシュを抜かれたような寂しさがありました。
そこで私はある人に電話することにしました。
そう、家族です。
少し前に実家に帰省してはいたのですが、あまりに暇だったので
誰かと話そうと思い、電話をかけたのでした。

家族との電話。意外にこれがよかったです。
お互いの近況を報告し、雑談をする。
何気ない家族の会話ですが、楽しかったです。
これはある意味、冒頭の動画で紹介されていた

3.今という瞬間を楽しめるようになった

というものに近いのかもしれません。
人との会話や雑談
そんな日常の小さなイベントに楽しみを見出せるようになったのは
私の人生において非常に価値のあることだと思います。


まとめ


Youtubeデトックスを開始したことで感じたメリットは2つです。
1:行動のハードルが下がる
2:日常の小さなイベントが楽しくなる
ぜひ皆さんもYoutubeデトックスに挑戦してみてください。
私はまだこのチャレンジを継続しています。
また何か気づきがあったらお話いたします。


本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?