【適応障害】私の性格と夫のこと
こんにちは。
アラフォー働くお母さん、あんこです。 子どもが小学校高学年になったのを機にキャリアアップをしたら、みるみるうちに体調を崩し、 適応障害と診断され、現在休職中です。
前回の投稿では
これまでの働き方と現在の仕事き変えたきっかけ
を書きました。
今回は、私の考え方や性格、普段の生活と夫のことについても書いていきたいと思います。
【基本的な性格と普段の生活】
私は、おやつを手づくりしたい、学校で使う袋物も手づくりしたい、土日は布団を干したり家事 も子どもたちが快適に暮らせるようにちゃんとしたい、休日は子どもたちと出かけたい。 (独身の頃から私は出かけることが好きです。山、川、自然のあるところが好き。都会に出るこ とも好きです。)
こんな人間です。 仕事、家事、子育て、全部自分の中での理想のとおりにやりたい、でも疲れてできない。 割り切ることができない、という、理想と現実の間ですごく苦しくなっていました。(ひとりで 勝手に)
でも、こんな理想とする生活では疲れてしまします。時間は限られていますから。
ですので、土曜日は出かけて、日曜日はゆっくり過ごす、としていた休日ですが、子どもの習い事が増えたことで、なかなか理想通りにはいかなくなりました。 苦手な、「保護者同士の付き合い」も増えました。
それから、私は人を頼ることが苦手です。 いろいろと考えてしまって行動に移すことが苦手です。
この状態で、よく正社員に戻ろうと思ったな、と思いますが、子どもと充分過ごしたと思い込ん だ私は、正社員になることで「これでパーフェクトな人間になれる」と思いました。 「仕事も家庭も完璧」
「私の完成形」と本気で思っていました。友人や仲のいいママたちは正社員で働き、家庭もうまくまわっている、と思い込んで、みんなはできるのになぜ私はできないんだろう、と思っていました。 みんなができること(正社員として働くこと)が、私にはできない、ということが諦められな かったんです。
これも今考えれば、0→100思考、という気がします。 私の思考、いろいろな偏りが見えてきます。 自分を俯瞰して見て気づくこと、たくさんあります。 もともと思考の歪み、というものがあったのでしょうか。
【夫のこと】
夫は、仕事が休みの時は夕飯を作ります。洗濯も毎日干しています。 夫婦の会話の内容は、主に子どものこと、私の愚痴を聞いてくれる、です。 夫自体はあまり愚痴を吐きません。よっぽどのことがない限り。不機嫌にな状態で仕事から帰ってくることもなく、常にフラット、にみえる人です。家のことを全部私がひとりでやっているわけではないのに、私は「全部ひとりでやっている!疲 れる!苦しい!」と思うことが多くありました。子ども達が小さい頃は、大変でしたが大きくなっても「ひとりでやっている」という思考からは 抜け出せてはいませんでした。 夫は土日が仕事なので、子どものことは全部私がひとりでやっている!と思っていたのでしょ う。まあ、そうなんでしょうけど、やはりここでも視野の狭さを感じます。
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今回書いてみて、いろいろなものの捉え方や考え方に偏りがあるように感じました。
今回も、読んでくださりありがとうございます。 次回は、働きだしてからの話を書いていこうと思います。
ではまた。