物事がうまくいかない時は、依存する“何か”を作ってみよう〈上司編〉
こんばんは、アドバイザーのこうたです。
前回は一つの手段として占いを紹介しましたが、今回はもう少し現実的な内容となっております。
上記の記事は無料でメインの部分を読み切ることができます。
今回の記事と合わせ、興味があれば占い編もご参考ください。
1.自分の力ではどうにもならないことがある
仕事とは基本、チームプレイです。
個人プレイでは成り立たないので、自分一人の力ではどうにもならないことが多いとよく言われます。
しかし今回は、運が向かない時。
皆さんは、運によって何事もうまくいかなくなる時はありませんか?
長い人生、山あり谷ありと言いますが、自分の力ではどうにもならない事象によって停滞することは何度もあるでしょう。
それは仕事でもプライベートでも。
私はそういう時、一つの手段として『諦める』を選択することがしばしばあります。
がむしゃらになっても悪循環となるだけなので、一旦諦めて冷静になるようにしているのです。
が、停滞し続けていると前には進めません。
結局は行動が全てで、打開する“何か”(きっかけ)が必要なのです。
運が悪くなると、人は絶望するか、なんとか打開しようとガムシャラになります。
単純に悪循環に陥ってさらに悪化させることもあれば、冷静さが失われて本来の能力を発揮できないこともあるでしょう。
自分を信じるから失敗するわけですから、つまりは自分以外を信じてみればいいのですよ。
2.盲信できる上司はいたほうがいい
最初に仕事は一人でできないと言いましたが、厳密に言うと上司がいなければ仕事は成り立ちません。
この人のようなビジネスマンになりたい!
この人の横に並び立ちたい!
と思えるような上司を見つけて損はありません。
ただし、甘えるのではありませんよ。
教えをしっかりと吸収し、見て盗み、スキルアップに繋がる上司。
流れが悪くなって冷静になるにしても、仕事を停滞させることはできませんからね。
上司の指示で動く自分であれば、運の責任は上司になります。
スピリチュアルな話ですけど、悪循環のリセットという意味では効果的だと思っています。
3.部下に丸投げするのも一つの手
上司としての責任、業務を放棄しろという意味ではありません。
難しいことではありますが、可能であれば部下にあえて任せてみるのも一つの手段です。
4.おわりに
前回と今回の内容は、あくまで一つの手段として。
うまくいかない時のリセット法は、見つけておいて損はありません。
長い人生、うまく立ち回る方法を考えておきましょう。
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