「光る君へ」への長い道のり ~『第20回 「望みの先に」振り返り』(その2)(ネタバレ)~[2127文字]
大河ドラマ「光る君へ」 第20回『望みの先に』 の振り返り、その2です。
※以下より、第20回のストーリーを記述しています。未視聴の方は先に第20回をご視聴ください🙇。
■[第20回『望みの先に』 振り返り]その2
為時〔岸谷五朗〕の屋敷。
夜、酔って眠る為時に袿をかけるまひろ。
宣孝〔佐々木 蔵之〕「ホッとしたのであろうな。お前が父上に優しくなってよかった。学問一筋のいちずな男だ。官職を取り上げた兼家様のことも恨まず、淡々と生きて来た。淡路国が肌に合うとよいがな」