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【海好きさんあつまれ!】海が好きな仲間のための共同マガジンです。 目指すは というマガジンにしたいです。 【共同運営マガジンを作るにあたって】 はじめまして、海好きの皆さん!海のイドバタ会議の守(もり)と申します。 私は、日本中の海を専門に取材しているフリーライターです。noteを始めて3年たちましたが、今まで海に関わる記事ばかり5000記事くらい書いてきました。(2024.2.16現在) といっても、新聞記事や業界紙、関係省庁などの情報を中心にしたまとめ的な記事が多いの
海に行かなくては、と思っていた。 ドラマの「海のはじまり」の第一話冒頭で海ちゃんが水季と浜辺で遊ぶシーンを見て、子供の頃の記憶がフラッシュバックした。 覚えていることが苦手で、思い出はすぐに事実に変わってしまう。この時期にこんなことがあったというのは覚えていても、その時の気持ちとか風景をすぐに忘れてしまう。そんな私が鮮やかに覚えている数少ない記憶のうちの一つが海の思い出。 確か14歳くらいの秋だったと思う。父と二人で父の故郷の藤沢へ車で向かい、父の用事が終わるまで七里ヶ浜で
夏が好きだ。 数年前まで暑いだけとしか思えなかった夏なのにと思うが、ここ数年は気持ちが変わった。 強い日ざしに照らされたものは、照らされる分だけ思い切り光返そうとする、そんな気持ちがこちらにも伝わるからだ。 夏の海はまた素晴らしい。だからといって毎夏、海へ遊びに行くわけでもなく、ひとりでぼんやり出かけるのもつまらなそうで行かず終い。 そんなことではもったいない、夏の強い光の下、光るような水面はきれいだろうし、そんな夏の海は1年で一度しかないのだから。 そんなわかり切ったよう
カテゴリ別賑やかし帯>風景>海 【海×イメージ】
新しいシリーズを始めましょう。北海道に住んでいた頃の9月、シルバーウィークの旅。6泊7日?かなり長いけれどのんびりお付き合いください。 まずは神威岬(かむいみさき)にやってきました。本当に、人生で感動したスポット上位に入る場所です。ズバリ、場所は北海道のココ。積丹半島から日本海に少し出ている部分です。神威(カムイ)はアイヌ語で神を意味します。(ゴールデンカムイですね) 女人禁制の地とされる神威岬。ここらで女性を乗せた船が必ず転覆したらしく、明治の初めまで女人禁制は続いたそ
子どもたちの夏休みが終わり、昨日から小学校が再開しました。 ホッと一安心です。 朝晩は秋を感じられるような日も増えて、僕自身も 「さぁ仕事がはかどりそうだ!」 といきたいところですが、なんだか夏休み気分が抜けません。 僕の夏期休暇は1週間以上も前に終わったというのに、これは何だろう。 なにか、夏にやり残したことでもあるかなと考えてみました。 すると、なんだか無性に海へ行きたくなりました。 海水浴とかではなく、海を眺めたいです。 海を眺めたい気持ちになった自分自身をメタ認
「umikaze」 海の見える部屋から、ゆっくり進む貨物船を ただ眺める。 少しだけ開けた窓からは、湿気を含んだ風が 潮の匂いと一緒に吹き込んでくる。 夏は、 やっぱり海を見ながら過ごしたいと思ってしまう。 人気の少ない早朝や夕方に、のそっと海岸に出かけて 貝殻を拾いに行くのがいい。 角のとれたガラスや木のかけらが見つかると ちょっと嬉しいし、 黒っぽい海藻の編み物に足を取られるのも楽しい。 ヤドカリや小さなカニの速足、波打ち際の粋な模様のヒトデ、 丸い穴の開いた小石に気を
雨降りの休日に ベランダに腰かけて 蚊取り線香を焚きながら 海辺で拾った貝殻を削る そういうので良くないかな そんなものを拾ってどうするの? ドライブの途中で立ち寄った 海辺で拾った貝殻に 何の意味があるかなんて 僕にも全くわからないよ 降ったり止んだりの午後3時 何をしたらいいかわからないけど 拾った貝殻をどうしようと思ったから 艶が出るまで削ろうと思うよ そういう時間が良いんじゃないかな そんなことをしてどうするの? 何の意味があるかなんて 僕にも全くわから
8月も残すところ あと1週間となった 台風が勢いを少しずつ増して 近づきつつある快晴の酷暑 ベランダにたなびく洗濯物が揺れる ジーーーっと空間を揺るがす蝉 それに呼応する蜃気楼 夏の余韻ともいえる日曜日 暦から感じているわけではない 空気が少し、初夏にも似ている この昼間に飲むビールが 懐かしさを誘う まだうっすらと それでも幾分鮮明な 20年前の部活を思う ちょうど20年前 僕は何を思って 体育館でラケットを振っていただろう カコンカコンと軽量な 球が飛び交う打球
夏。 ひまわりと海というコラボは滅多にない。 毎年見てるとありがたみもないが。。 それでもこのコントラストは やはり美しい。 暑いけど。。。 ひまわり畑はきれいだけど、 やっぱり重要なのはロケーション。 バックに何が写るか。 当然バックを入れたくない ロケーションもある。 きれいではあるが、 バックがイマイチなので そういう撮り方になってくる。 その点、ひまわり自体はまばらでも 夏らしさ全開のロケーション。 空と海とひまわり。 元気なひまわり。 グッタ
夏の海。 エネルギーと喜びに溢れて、 幸せな歓声や喧騒に満ちたビーチはとても愛しく華やかなものです。 家族連れ。 カップル。 友人同士。 一人のんびり。。。 自由なスタイルで自由な時間を自由に楽しむのが夏の海辺のシーンですよね。 そんなみんなの海になった夏の海辺は大好きですよ。 ハッピー・オーラ満載で僕もそのエネルギーをお裾分けしてもらえてるような気になれますからね。 でも、夏とはいえ、みんなの海ではないビーチも実はあるんです。 静かで、穏やかで、地元の人が海とふれあい
この海と空を見ただけで 嫌なことなんて忘れてしまう。