見出し画像

◯◯するだけで誰でもゾーンに入れる!

 こんにちは、Theo Sangawaです。今回はサッカーの試合で自分の実力を発揮する為に何を行えばいいかについて話していきたいと思います。
 よく試合で自分も含めて練習では良いプレーができたのに何で試合では思うようにプレーができないと思う人がほとんどだと思います。
 その中でもドリブラーに良くありがちなのは、本当は才能やテクニックがあるにもかかわらず相手に引っ掛かったり、自信を無くして思うようにプレーできなくなってしまう選手もいると思います。
 この状況が起こってしまう原因は脳の問題です。脳が失敗したらどうしよう上手くいかなかったらどうしよう周りにどう思われてるかなと、マイナスイメージを働かせてしまい自らを落とし入れてしまいます。
 それを踏まえてここで3メソッドを紹介したいと思います。

1、マインドフルネス
2、フロー状態を作る
3、◯◯するだけで究極のゾーンに

「マインドフルネス」

 まず一つ目のマインドフルネスを行う。マインドフルネスは、いわゆる瞑想のようなものです。
 瞑想という言葉を聞いて宗教的な事を思い浮かべる人もいると思いますが、マインドフルネスはスポーツ会ではなくアメリカのAppleやGoogleなどの写真も朝にマインドフルネスを実践しています。
 なぜマインドフルネスをすると良いのかというと、試合前の不安緊張感を和らげ周りの雰囲気にとらわれず自分の世界を作る事ができるからです。
 自分が思うにマインドフルネスは緊張感や不安感を無くすのではなく、それらの感情と仲良くなる事だと思っています。
 仲良くなることによって余計な心配などが消えて感情が楽になるからです。
今からマインドフルネスのやり方法について話したいと思います。
 まず朝起きた時に座ってても構わないので、背筋を伸ばして軽く目を閉じ鼻から4秒吸って7秒止め8秒間かけて細かく息を吐きます。これを五分間繰り返し、その途中でいろんな感情が出てくると思います。例えば今日のテストどうしよとか、
 今日の練習でいいプレー出来なかったらなど心配事が浮かんでくると思います。その心配事が浮かんできた時こそそれらの感情と仲良くなるチャンスです。
 今日テストだやだなーではなく今日テストなんだー軽くらればいいっしょ!のように第三者目線でその感情と接するという事です。
 それをする事によって不安感、心配事が和らぎ逆に楽しみになってくるかもしれません。
 これを心理学用語でメタ認知と言います。今は朝実践すると言いましたが、朝毎日繰り返し行う事によってマインドフルネスを行なって無くても自分の感情をコントロールできるようになってきます。
 また試合前にもこの方法を実践するのも良いでしょう。この説明を聞いてもまだわからない人もいると思うので自分が使っているホットヨガスタジオLAVAが開発した瞑想アプリMEISOONを使って行うのも良いでしょう。
 このアプリは音声もあるので、その音声に従って行うだけで簡単にマインドフルネスが行えます。
 以下にアプリのリンクを貼っておきます。

Apple Store  https://apps.apple.com/jp/app/meisoon/id1121180616

Google Play   https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.venturebank.lava.meditation&hl=en_US

「フロー状態」

 二つ目のフロー状態とは極限の集中力ゾーンに入るために段階だと自分は思います。皆さんはこんな経験はないでしょうか?周りの歓声が聞こえなくなったり、体力を使い果たしたのに関わらず体力が増したように感んじた事はないでしょうか? この現象こそ究極の集中状態と言います。これからいう方法を習得できれば皆さんも究極の集中状態に入れると思います。
 まずフロー状態になるには、丁度良い緊張感でかつリラックスをしている状態になる必要があります。以下の写真をご覧ください。

画像1


 これは逆U字仮説というもので縦軸がパフォーマンス度で横軸が緊張度合いです。なので緊張すればするほどパフォーマンスが落ちてしまうという事で、逆に全く緊張していない場合でもパフォーマンスが落ちてしまう。
 ですので緊張とリラックスの真ん中あたりが最高のパフォーマンスができる心理状態なので緊張しすぎてもリラックスしすぎてもダメという事です。
 ではどのようにこの心理状態に持っていくかというと自分が今どのような状態でいるのかを把握する必要があります。
 まず先程のグラフをみて自分が今どの位置にいるのかを把握します。もし今あなたが緊張しすぎだなと感じたら一つ前で紹介したマインドフルネスを実践してみてください。
 逆にあなたがリラックスしすぎでふわふわした感情の場合はアップを長めにやったりして息を上げてみましょう!後頭の中で今日の試合でやりたいプレーなどをイメージします。
 そうする事によってワクワク感が徐々に緊張に変わり、またやってやろう!という気持ちと重なり丁度良い心理状態に持ち込めます。この状態を試合前に作ります。
 まだこの時点ではゾーンに入ったのでは無く自分がどんな状態にもなれるフロー状態という状況です。次はゾーンについて話していきたいと思います。

「◯◯するだけで究極のゾーンに」

 一つ前で話したフロー状態になった上で行うゾーン究極の集中について話していきたいと思います。
 まずゾーンって聞いた時私たち僕たち素人では簡単にはその状態へもってけないと思ってしまいがちですが、自分はその誰でもできるある事を試合前、試合中に行っただけでいつもの自分と違うゾーンに入った自分になることができたのです。
 その方法は何なのかというと、思いっきり叫ぶということです。おいちょっと待てなんだそのふざけた方法はと思ったらあなた待ってください。この叫ぶという方法で自分はプレーに変化が出たと身をもって体験しました。
 まずこの文書を読んでるという事はテクニックや技術に自信があるのに何故か試合ではいいように実力が出せない、こんな体験をしている人達が大半だと思います。最初に話したようになぜ試合では発揮できない、その1番の理由が脳という事その脳が実力を出すのを止めてしまってるからです。
 なのでその脳がコントロールしている事をぶち壊す必要があります。試合前無意識で叫んでる人達はメンタルが強くそもそもこの文書を購入していないと思います。大体テクニック技術がある人は自分も含めてシャイな性格に人がほとのどだと思います。
 ですのでこの思いっきり試合開始時に叫ぶ例えばやろう!など何でも良いので叫んでみてください。叫ぶ事によって脳のリミッターが切れ体が熱くなりゾーンに入ることができます。
 考えてみてください!皆さんが怒って叫んだ経験があると思います。その時どんな感情でしたか?周りの人環境rに囚われず思う存分暴走できたと思います。その状態を逆にメリットとするのです。
 ドリブルなどをするときも、ほとんどの人が無意識でできると思います。なぜなら日頃から人一倍努力して練習に取り組んでると思うからです。
 なので脳のリミッターを切り周りの目線や不安をなくすことでドリブルなどは無意識ですることができます。
 これは実際自分が実践し成果が出た方法なので皆さんも是非行ってみてください。

最後までご覧いただきありがとうございます。

Theo Sangawa

いいなと思ったら応援しよう!

Theo Sangawa
もしこの記事が値段以上の価値があればよろしくお願いします。