コーヒーと道具 Vol.09 - CB缶連結ガスステーション
コーヒー豆を片手鍋で焙煎しています。
火元はカセットコンロです。そうなるとCB缶(カセットボンベ)が必要不可欠。
ぼくのCB缶の使用目安はCB缶1本につき300gのコーヒー豆の焙煎を3回まで。4回目は火力が極端に弱くなります。(200gのコーヒー豆の焙煎であれば4回まではいけます)
↓カセットコンロの中では火力が一番強いと思われるイワタニの カセットフーBO EXを購入して使っています。
しかしCB缶を使用するにあたっては懸念点が1つあります。
それはいつもCB缶のガスが微量残ってしまうこと。そうなると毎回ガスの残ったCB缶が溜まっていくことになります。
どうしようかと考えていた折に、CB缶の連結アダプターを発見しました。でも自分の使っているカセットコンロに合うのかなどと考えながら購入まで至らずに月日が経ちました。
この度やっと買ってみようという気になりました。
購入したのはキャンピングムーン(CAMPING MOON) CB缶 ガスステーション セイフティースタンド型 3本連結式 という製品。
↓こんな形でパーツごとに梱包されています。
↓袋から出してみます。
↓それぞれのパーツを接続していきます。金属ホースを接続するのにホースのねじれが気になるぐらいで、あとは難なく完成。
↓こんな感じです。ここまではバッチリ。
そしてカセットコンロに接続します。ちょっとドキドキ。
でも問題なく接続完了!
着火します。少し火力はマイルドな感じがしますが、CB缶3本連結して火が無事に着いてホッとします。
これでガスが余ったCB缶を使い切ることができそうです。
CB缶を使ってカセットコンロで焙煎している方は試してみる価値はあると思います。ただし、使用するカセットコンロに適合するかは自己判断でよろしくお願いします。
4月2日
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