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コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.284 - CHINA

CHINA - Anaerobic Fermentation Honey Process

昨年のコーヒー豆の焙煎で印象に残っているのはなんといっても中国の豆。

とにかく特徴的な香りで、ぼくはとっても気に入りました。

それ以来、何種類かMountain Moverさんで中国産の豆を購入しています。

今回は、YI WU Coffee FarmのAnaerobic Fermentation Honey Process

外気温10℃を下回る中での焙煎です。なかなか寒いです。気分は路上の出店(でみせ)です。

今回はなかなか火力が上がりませんでした。やっぱり寒さの影響かな。

220℃で煎り止め。今までは230℃で煎り止めすることが多かったのですが、個人的にあまり好きではない苦味が前面に出ることが多く、温度を下げてみました。

うん。おいしい。あと気持ち少し、煎り止めの温度を上げても良いかも。

ぼくの好きな中国豆「Triple Fermentation Natural」より今回のAnaerobic Fermentation Honey Processは香りはマイルドですが、それでも個性的な味を楽しめます。

↓こんなミニマルな焙煎スタイルですが、おいしいコーヒー豆が焙煎できますよ。


2月6日 
ボブ・マーリー
(1945 - 1981)この日ジャマイカで生まれたシンガーソングライター、ミュージシャン。

Kate McGarrigle(1946 - 2010)Kate & Anna McGarrigleで活躍した。



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