眼精疲労から解放!ブルーベリーが目の健康に与える効果とは?
こんばんは!
フルーツ伝道師のミサキです。
突然ですが、眼精疲労を感じたこと、ありますか?
私は、仕事でPCをよく見るので、帰宅時に電車で目の疲れを感じます。
そんな時は、夜お風呂で湯船に浸かりながら、温めた手をグーにして目に当てます。じんわり目の血行が良くなって、とっても気持ちが良いのでオススメです♪
でも、そもそも目の疲れを感じないようになりたい!そんな時にオススメなのが、「ブルーベリー」です!
本日は、ブルーベリーが目に良い理由など、簡潔に書かせていただきます♪
■ブルーベリーって本当に目に良いの?
結論から言うと、ブルーベリーに含まれる「アントシアニン」という青紫色の色素が、目に良いと言われています♪
アントシアニンは、ポリフェノール(苦味・色素)の一種で、強い抗酸化作用を持っています。血流を促進し、目の筋肉の緊張をほぐす効果や、視力低下・白内障・緑内障の予防効果があります。
他にも、視界がぼやけたり、かすんだりするのを防ぐ「ロドプシン」という物質をサポートする働きがあるんです!
さらには、目の粘膜を保護したり、網膜を丈夫にしたりしてくれる「ビタミンA」も豊富なので、目の乾燥から守ってくれます。
他の食材よりも、身の部分までしっかり青紫色の色素が含まれているので、ブルーベリーは目に良いと言われているんです。
■アントシアニンを含む食材
ブルーベリーの他には、こんな食材もオススメです!
・ベリー系(カシス・ビルベリー)
・ぶどう
・ナス
・赤かぶ
カシスは、目のピントを調整する「毛様体筋」の緊張を和らげる作用があるので、スマホ老眼の予防効果も期待できます。
ビルベリーは、太陽に当たる時間の長い北欧で生産されるので、アントシアニンを特に多く含んでいるんです。
■話題の注目成分「ルテイン」とは
「アントシアニン」と並んで、目にいいと今注目されているのが「ルテイン」です。
ルテインは、ブロッコリー・レタス・ほうれん草など、緑黄色野菜に多く含まれる天然色素です。強力な抗酸化作用をもつので、紫外線やブルーライトから目を守ってくれます。
ルテインは、もともと人の体に存在している成分ですが、加齢とともに減っていくので、食事で補ってあげることが大切です♪
いかがでしたでしょうか?
家でも職場でもスマホやPCを見て、目がお疲れのみなさま、今日からぜひ、ブルーベリーで、目に栄養を与えてくださいね♪
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