これからの男の子たちへ 最終章 読書感想文
著者の願い
①「男らしさ」の呪いから自由に生きてほしい
②「男性であることの特権」に自覚的になって性差別や性暴力に声を上げてほしい
・自分の弱さを否定しなくていい
・「勇気とは、自分の弱さについて考えるという一番したくないことをできる力のこと」
・「自立とは、依存先を増やすこと」何かに頼ること、依存することは大人として必要なこと。
・性暴力に関することを笑いごとにしないでほしい。「冗談にしてはいけないことを冗談にすること自体が問題」である。
・ホモソーシャルな同町圧力にあらがえる男性になってほしい
・性的サービスをお金で買うことの意味を自分なりに考えてほしい
・「男性であること」だけで「特権」があることを知ってほしい
・何もしないことは不正義に消極的に加担すること
今日も素敵な一日になりますように
なおつぐ
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