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『温泉たまご』の食べ方にも、とにかくこだわってしまう件
金曜日はグルメ関連で。
といいつつ、まさかの温泉たまごの続き(笑)
さて、上手に出来上がった温泉たまごの食し方ですが、
私の場合は、小鉢に2個を割り入れ、『ストレートタイプのそうめんつゆ』をぶっ掛けていただいています。
冬季は何故か『ストレートタイプのそうめんつゆ』が近所のスーパーに売っておらず、『2倍希釈タイプのめんつゆ』で代用しましたが、味が濃すぎます。少し遠い別のスーパーでなんとか『ストレートタイプのそうめんつゆ』を見つけましたので、安堵しております。
温泉たまごの画像を検索すると、野菜サラダに乗せたりローストビーフ丼に乗せたり、何かのトッピングとして活躍しているシーンが目につきますが、私は温泉たまごに真摯に向き合う為、シンプルに上記の方法でいただきます。
元々子供の頃から、生たまごを溶いてそのまま飲んでしまうのが大好きだったもので、黄身・白身それぞれの味も食感も抵抗なく飲み込めちゃいます。
そして、毎朝2個です。
たまごは1日何個まで食べても大丈夫なのか?
昭和の昔から議論されており、コレステロールがどうの痛風がどうのと言われてきましたが、昨今は『何個食べても大丈夫!』という説で落ち着いたようです。
もともと、ゆで玉子・目玉焼き・玉子焼き(出汁巻)・TKGといろいろな食べ方で楽しんでいましたが、この9ヶ月間は取り敢えずほぼ毎日2個の温泉たまごを日課としています。
実はこの毎日2個という習慣が、今たいへんな事態に…
それについてはまた後日。
最後に…、9ヶ月で約400個の温泉たまごを食べてきた経験から得た、上手な割り方を。
温泉たまごの殻を割ると、殻の内側に少なくない量の白身が残ってしまい、殻と一緒に捨ててしまいますので、生卵を割る時と較べると若干の無駄が生じます。
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この『殻にへばり付いたまま捨ててしまう白身』を少しでも減らそうと試行錯誤した結果、割る前に、両手に1個ずつの温泉たまごをシェイカーの如く握りしめて、シャカシャカと(音はしませんが)10秒程度強く振ってから割れば、白身がドロンと小鉢に出てきます。
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10秒は目安であって、振りながら『なんとなく中で黄身が動いたような』気がしたらOKです。
騙されたと思って、是非お試しください。
あまりに強く振り過ぎて、掌からすっぽ抜けて飛んでいったり、割った時に黄身が崩れていても責任は負いませんが…(苦笑)
『たまご』の漢字表記は難しくて、極力『玉子』もしくは『たまご』を用いて書きました。Wordでは『ゆで卵』等と変換されるのですが、『卵』という感じは食材としての『生卵』というよりも生物学的な『卵(らん)』を個人的には想像してしまいますので、敢えて避けておきました。
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