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な、なんと!記事を取り上げていただきました👀!びっくり!!

先日、通信表について書かせていただいた
こちらの記事 ⇓

記事をアップした時は無料でしたが
センシティブな内容を含んでいましたので
年末に有料とさせていただきました。

1月中旬までセール中です!

この記事をこちら ⇓

「楠瀬  啓介 KUSUNOSE Keisuke」 さんに
なんと!ご紹介いただきました!!

びっくり👀!!

しかも、わたしの記事を
大変高く評価していただいて
嬉しいやら恥ずかしいやら(汗)

楠瀬さんは素晴らしいご経歴の持ち主で
noteの記事からも大変聡明な方で
いらっしゃることがうかがえます。

そんな方から評価していただき
なんとも言えない心持ちです。

その記事はこちらです ⇓

わたしも楠瀬さんにお断りせず
こちらに紹介してしまっております(汗)。

楠瀬さん、
事後ですがご了承くださいm(__)m

はじめに「頭を整理する機会になった」と書きました。ですが、書き終えたものを読み直すと、あまり整理されている気がしません。思いのたけを吐露したという感じです。それはそれでよいと思いますが、大事なテーマなので、いつか、もう少し理性的に整理した記事も書きたいと思います。

楠瀬 啓介 KUSUNOSE Keisuke さんのnoteより

楠瀬さんはこのように
お書きになっていらっしゃいますが

わたしが書いた記事の方が
よっぽど直感的で思いのたけを
吐露したものになっております。

しかし、ありがたいことに
評価に関するわたしの「想い」に

ご自身が企業で従業員評価に
あたっていたした時のことを想起して

いくつかの観点で
共感してくださっています。

これを企業内の従業員評価に置き換えて考えた時、私は、水澤さんのお考えに100パーセント賛同します。評価が ”評価のための評価" であってはなりません。評価は、従業員の成長を助けるための手段です。

楠瀬 啓介 KUSUNOSE Keisuke さんのnoteより
(太字は原文のまま)

わたしも大いに共感します!!

わたしも、子どもたちを評価するときに
子どもたちが成長できることを念頭に
評価して伝えたいと感じていたからです!

そして、楠瀬さんもわたしと同様に
企業と言う資本主義の原理に則って
絶対評価と相対評価の間で
迷ったり悩んだりしたことが
おありだったということを知り

今後どう考えたら
評価というものが
子どもたちのために
なるのだろうかと
真剣に再考しました。


楠瀬さんが評価の
「あるべき形」とおっしゃってくださった
前回記事のこちらの言葉

子どもにとって
良い通知表とは
一人ひとりが
自分の足跡を見て
自ら未来をより良く
変えていく
切り拓いていくための
ビジョンが
どの子にも
自分なりに描ける
羅針盤や発展途中の地図。
未来への切符や
パスポート。
それが真の
教育的評価であると
わたしは感じます。

2024.12.24【通知表】あった方がいい?なくてもいい??なくした方がいい???
水澤 靖子 の note より

通知表、通信表を
子どもたちに渡すなら
こうありたい

こうでなくては
わたしは辛いよ!!


ちょっと、寅さん風になりましたが
教員に戻ろうと考えていますので
今から自分の想いは自分で
受け止めておきたいと思います。


そして、楠瀬さんが最後に
相反するこの二つの要素をもった
絶対評価と相対評価を企業内でどう
折り合いをつけていくかについて
以下のようにおっしゃられています。

(1)個々の従業員が成長することで企業の業績が向上し、それが給与財源を押し上げる
(2)従業員一人ひとりが自らの成長を自ら評価し、自己肯定感を持ち続ける

楠瀬 啓介 KUSUNOSE Keisuke さんのnoteより
(太字は原文のまま)

(1)に関しては「企業」を
「クラス」や「学校」に置き換えて
考えることもできるかと思います。

学校は非営利団体ではありますが
学級、学校全体の意識が高まれば
さらに良い学習効果が得られる
また、学校全体の士気が上がることも
大いにあり得ると感じます。

(2)に関しては、10数年前から
教員自身は自己評価を行っていますが
それによって自己肯定感がもてているのかと
過去の自分に問うてみると

さすがに現状が厳し過ぎて
見通しは暗く自己肯定感どころの
騒ぎではないと言わざるを得ません。

(先生方、すみません。m(__)m)

しかし、これを子どもたちに置き換えてみると
こちら ⇓

少なくてもどうやって決められたのか
よく分からならない
ABCや○や△、数字よりは
確実に腑に落ちるのではないかと思います。

2024.12.24【通知表】あった方がいい?なくてもいい??なくした方がいい???
水澤 靖子 の note より

ここに記したとおり
どのように決められたのか分からない

絶対評価とは名ばかりの
曖昧な規準で決められた
他者からの評価に意味もなく
自己肯定感を下げるくらいなら

子どもたちが
「自分にはやれる!」
「自分はできる!」
といった

グロース(成長)
マインドセットを育んで
大人になることが
きわめて大切だと
考えます!!


楠瀬さんは最終的に
このように締めくくられています。

私は、他者と比べてあぁだこぅだと評価されることがあまりに多い世間を心身ともに健康で生き抜く上で、《評価は他人次第、納得は自分次第》という割り切りがとても大切だと、本気で考えています。

楠瀬 啓介 KUSUNOSE Keisuke さんのnoteより
(太字は原文のまま)

こちらにも大いに共感します。

しかし、子どもたちにはこの考え方は
ちょっとハードル高いですので

とにかく、大人の側が
子どもたちが素直に自分の良さを
素直に感じて伸ばせる

それぞれの強みや良さが感じられる
通知表、通信表を手渡す
こと

また、学校制度そのものが
大人たちの手によって
大きく変革を遂げ

子どもたちを
「競育」から
『共育』や『協育』へ
転換させることが
最重要だと感じます!!


これからも微力ではありますが
わたりなりにわたしの最善を尽くして
行動していきます!!

今回楠瀬さんに、新年早々
このように記事を取り上げていただき
なにか今年は良い年になるような
予感を、兆しを感じることができました✨

楠瀬さん、つたないわたしの記事に
励ましのお言葉をたくさんくださり
本当に、本当に
ありがとうございました💗💗

わたしの念頭にあるのは
どんな時も子どもたちの
輝く笑顔です🥰

これからも未来の子どもたちの
笑顔を思い描きながら
活動を進めてまいります。


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ここまでお読みいただき
本当にありがとうございました💗

未来を生きる子どもたちの笑顔をパワーに
今後もわたしなりの歩みを進めていきます🍀

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水澤 靖子
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