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いま、Facebookのグループを作って勉強会を開催しています。 「筋骨格系のキネシオロジー」と…
先日「あしか会議」という、フォームソティックスというインソールを日本に導入した会社の集ま…
重さと質量は違う。と言われると、どこかで聞いたことがあるような・・?となる人も多そうです…
バイオメカニクスを教えます、と言うと、スポーツバイオメカニクスを思い浮かべる人が多いし、…
先日、Campfire Sessions 第5弾に登壇させていただきました。 https://academy.azcare.jp/new…
矢状面、前額面、水平面、という言葉は一度は聞いたことがあると思います。下の図のように、体…
先日勤務先の大学の期末レポートを受け取って、採点をしました。毎年、持ち込み可の記述式の試験をしているのですが、内容から言ってじっくり時間をかけて考えてもらったほうがいいので、いつもの試験を時間制限なし(もちろん提出期限はあるけれども)でやってもらった形になります。 その中の一問は、毎回、授業で出したグラフを書き写して説明してもらう課題を出しています。 1設問を読んでどのグラフの話をしているのかわかる 2そのグラフを見て、必要な情報を書き写せる 3グラフのどこに注目したらいい
有効数字という言葉があります。ある物事を数字で表すときに、その数字をどの桁まで示したら適…
目の前で起きている運動、それがボールでも身体でもなんでもいいのだけれど、それは必ず「外か…
歩行分析、という言葉を使うと、魔法のように経験値から紡ぎ出される何かしらの素敵なもの、が…
「歩行分析のためのバイオメカニクスの基礎」という講座を、2週間に1回のペースで10回講座…
オンラインでの講義が始まって5週。オンラインで行うために授業の一部を録画で撮影して、その…
はじめにわたしが20歳の頃は、学生トレーナーもどきとして活動する中で最先端の情報を得る術…
スクワットなどのトレーニングをイメージすると頭の中には「重り」の姿が思い浮かびます。重りを持つと、確かに持っていること自体が辛い感覚もありますし、そのことがトレーニングになっているように感じると思います。 重りを持ったスクワットの際、持たない場合と比較して増えているのは「下肢で支える重さ」ですね。 では、重さが増えると、なぜトレーニングになるのでしょうか。 重りを持ったときに何が変わるか、重りを持つ動画を見てみましょう。