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海辺の別荘

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海辺の別荘で日常を投稿しています。
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2020年8月の記事一覧

日焼け跡

日焼け跡

 今年はビーチに出て読書をした。リクライニング付きの椅子ではない為、前かがみで本を読む。

 気が付いた時には、すでに手遅れ。

 たるんだお腹とたるんだ胸。背筋を伸ばしたら胸の下一直線が全く焼けていない。胸の下に白い線が一筋。。

 失敗した。

 来年はリクライニングできるチェアーを購入し、寝そべって日焼けと読書ですね。

別荘に行きたくなる

別荘に行きたくなる

 月に一度のペースで別荘に行くのですが、東京は連日の暑さ。。海が近い別荘は暑さの質が違うし、とても静かだ。

 東京はストレスが溜まる。暑さとエアコンで体力が奪われる。

 この前の別荘で失敗。スーパーでお酒を購入したのが、業務用。炭酸で割るだけでレモンサワーという物。

 普通の焼酎と同じように飲んでいたのですが、物凄い酔って次の日の朝、あのお酒は体に合わないのかな?なんて思いパッケージを見る。

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別荘の庭に

別荘の庭に

 そういえば昨年の6月ごろ別荘に行った時の事。庭に種が落ちていることに気が付いた。

 目を凝らすと結構な数だ。

 周りには木の実がなる木はない。どこから来たのかな?

 拾い始めてみた。

 結構な数でしょ。この倍の量が至る所に落ちていた。動物のフンがあるわけでもなく、種だけ。とっても不思議だと思いながら拾った。

 拾いながらアニメの「トトロ」を思い出した。

 あれから一年が経過した。まだ

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「頑張りましたね」

「頑張りましたね」

 別荘に一人で約一週間ぐらい滞在する。理由の一つに「親離れ」「子離れ」の実践でもあります。

 私が家にいる時は食事の用意や掃除など家事一般は私が行っている。子供たちが中学生の時からですから、我が家では当たり前の日々。

 私が別荘に行っている間、娘が自炊しなければならない状況を作る。日々の生活を自分一人で行う。いわば一人暮らしの予行練習。上げ膳据え膳では社会に出てから困るだろう。

 私自身も「

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別荘の読書は最高

別荘の読書は最高

 東京にいる時、本は読まない。騒音があるからだ、いろいろな音がある。東京は朝5時ごろから徐々に人が活動し始めて小さな生活音が混ざり合う。朝6時を過ぎる頃には生活雑音が蔓延し始める。それから通勤通学、各種営業活動も一日中、夜まで続き騒音の中で過ごす日々。

 片田舎で海に近い別荘。ここでは生活音も限られている(住んでいる人も少ない)海も近いこともあり、波の音や海風で生活音は消える。

 通勤時間を過

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「奇声にも似た叫び声」

「奇声にも似た叫び声」

 夏のビーチで気が付くことは、「声」だ。浜から海に向かって子どもを呼ぶ父親の声は波や風の音でかき消されて子供に届かない。

 しかし、子供や女性たちの遊んでいる時の「奇声にも似た叫び声」は物凄くよく通る。

 私の考えだが、体力面や腕力などが弱い生き物が発する声は通りやすいのだと思う。赤ちゃんの泣き声もそうだ。また、高い声は印象に残る。

 私だけかもしれないが、赤ちゃんから子供、女性の声はとても

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ビーチで読書

ビーチで読書

 昨日から読み始めました。炎天下のビーチで読書、きつく感じるかもしれませんが、波打ち際で海風が吹いていると平気だ。しかし長時間や水分補給は忘れてはいけない。

 読書に集中しすぎて時が経つのを忘れると「ある意味」危険である。日射病や脱水症状になります。

 私は日焼け止めやオイルは塗らない。いつもビーチから戻ると日焼けの跡が痛むしツッパリ感がある。軽度のやけど状態なのだろう。

 普段から色は白い

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別荘・初めて「奴と対峙」

別荘・初めて「奴と対峙」

 昨日、別荘で初めてお会いし「対決」した。

 初めての出会いなのに距離が近すぎて、飛び上がってしまった。

 あの巨体な「ごき」が顔から30センチ以内のところに。。。。

 朝早起きして、薄暗い中でパソコンをいじっていた。何だか左側で音がするかな?なんか物が動いているような気配?

 起きたばっかりで目もショボショボしているし、目が疲れているのかピントが合わない。やはり何か動いたような気がする。

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