熊本県は文学の源泉である気がします。森鴎外『阿部一族』、夏目漱石『草枕』、三島由紀夫『奔馬』、石牟礼道子『苦海浄土』、村上春樹『騎士団長殺し』。いずれも熊本や水俣、阿蘇を舞台とした傑作です。また、熊本県は北原白秋や徳永直の出身地でもあります。日本文学の重要な場所です。

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