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【家庭菜園5】米のとぎ汁発酵チャレンジ!(完結編)_とぎ汁撒き2回目

どうも!自然農法の家庭菜園やってる”てっちゃん”です!
(食の健康で幸せになる情報発信もしてます!)


今回の内容は、
・米のとぎ汁発酵チャレンジの(完結編)
です!


米のとぎ汁発酵チャレンジについては、はじめから見たい方はこちらです。


では、いきます!

2025年1月25日(土)

今日の最高気温は12℃。

前回は、3日前の1月22日に、発酵させた米のとぎ汁を初めて撒きました。


ネットで調べると、撒く時の濃度は100~1000倍程度がよいと言われますが、前回は約30倍に希釈。


濃い目に撒きましたが、特に変わった様子はなかったです!


ただ、畑Bの土は何となく前より砂質感が減って、土っぽくなってきた気がしました。(そう思いたいだけで、気のせいです。)


こちらは畑A。ニンジンの芽や、小松菜などは特に変わった様子なし。



それよりも、野良猫に荒らされた形跡がwww


自然栽培を目指しているので微笑ましく思ってましたが、よく考えてみると種まき後とかだったら普通にショックですよね!😱


まぁ、自然農法なのでこれも自然の恵みであり、きっと自然には必要な事だったんだろうと受け入れて置きます👍


とにかく、発酵とぎ汁を撒いて変わった様子は無いですね。3日しか経ったので追加で撒いてみます。


今回は控えめに、約50倍に希釈しました。


しかも、種まき後です。笑
こんな寒い時期に種まきなんて、我ながら何をやっているのかと思います。さらに、種まき後に発酵した米の研ぎ汁撒くのも、発芽に影響があるのか無いのかは謎です。

種まきの様子はこちら↓↓↓

一般論で考えると、発酵肥料は落ち葉等の分解を活発にするので、その分解熱で根っこがやられると言われます。

ただ、今回は分解されるような物は大して畑に入ってないし、寒いから少し温かくなるくらいがちょうどいいと思いました。(ポジティブすぎるぞ自分)


ということで、ひたすら撒く、撒く、撒く!

それでも残った発酵研ぎ汁は、同じく約50倍に薄めて、畑の横の砂利部分(地下の土は畑とつながっているため)や玄関のシンボルツリーに撒きました。


とぎ汁は全て消費できたので、これにて『米のとぎ汁発酵チャレンジ』は終了です!

経過観察の様子は、また随時公開しますのでお楽しみに。(´∀` )


では、また!



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