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わたしスペース*実践(+☆)*

・お話のつづき

本来のわたしから、今ここを生きる

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を実践しています。

わたしがどんな風に日々、実践しているか🐬を綴っています。

*補足*

・からだのいきたい方向性を思いつづける

この“からだのいきたい方向性”というのは
(以前にも綴りましたが)

首は楽(自由)と思うと
あたまは前へ上へいきます。
すばやく、脊椎はあたまに付いていき
背中は長く、広くなります。
すると、手足は自由に動きます。

これらを

する(doing)のではなく
くり返し、思う(thinking)こと。

これは、アレクサンダー氏が発見した

“プライマリー・コントロール”
(初源的協調作用・統合機能)を
活性化していくため。

このプライマリー・コントロール自体は
存在しません。

あたま・首・脊椎(背骨)の関係性が
調うことで、プライマリー・コントロールが活性化され、からだ全体が
調っていくというもの。

わたしたち皆に備わっているものです。

先生の手やことば
はプライマリー・コントロールを
つくり出すものではなく、活性化していく
サポートやお手伝いにあります。

呪文のようにブツブツと
全てを思っている訳ではなく、
慣れてくると
好きなことばやイメージでいけます。


今とくに、プライマリー・コントロールを
深めていきたいと思うのは

わたし(自分)を調えることは

まわり(世界)を調えることにも
つながるからです。


8/3/2022,mayumi@kyoto

よんでくださって、ありがとうございます:)








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