自分のつかい方note＊方向性＊

・今回のmemo

「自分への気づき」から〜今ここを活きる。

アレクサンダーテクニーク
(自分のつかい方)の学びを
共有したく、綴っています。

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アレクサンダー・テクニークでは

(からだのいきたい)
方向性(direction)を
くり返し思う(thinking)

ことを日々の活動しながら
実践していきます。

(からだのいきたい)
方向性(direction)とは？

【首はらく】
(あたまは脊椎の上にらくに乗っています)

【あたまは前へ上へ】
(すばやく脊椎はついていきます)

【背中は長く、広く】
(重さは足裏を通して、落ちていきます)

といったことです。

全体性に気づくともいえます。

ここで気をつけたいのは
それらを「する」(doing)ではなく
「思う」(thinking)ことです。

思う(thinking)＝身体へメッセージを伝える

(からだのいきたい)
方向性とちがう方向へと
動かしたり、留めたりすると

からだは“痛み”というサインを出します。

例えば、横へ移動するとき
ヒザは前へいくものを
目的達成に走ってしまい💨

ギュインと横へスライドすると🦀…
ヒザの関節を痛めることがあります。

ヒザは前へいきながらも
横に足裏をおくと、横に移動できます。

からだとこころは繋がっているので

(からだのいきたい)
方向性を思う(thinking)と
こころ持ちも変わっていきます〜

まるで、成長する植物のように🌿

2023/10/31/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))