自分のつかい方note*重さをのせる*
・今回のmemo
そのひと全体から〜
今ここを活きる。
アレクサンダーテクニーク
(自分のつかい方)を日常で
どのように応用しているか
を綴っています。
ふだん、立ったり、座ったりしている時に
骨盤が後傾したり、または、前傾(反り腰)していることがあります。
それに気づいて、やめていきます。
位置を動かすのではなく
不必要な緊張(筋肉の収縮)やめていきます。
ムツカシイようなら、誇張してやってみて、それをポンと手放す感じです〜
立っている時は
「股関節」(腸骨と大腿骨の骨頭)に
「重さをのせる」と思います(thinking)
座っている時には「坐骨」に
「重さをのせる」と思います(thinking)
重さは股関節や坐骨を通して、
下へと落ちていきます。
とくに日常で“何かをしているとき”は
「刺激」に対しての「反応」として
「習慣」があらわれやすいので、
くり返し、やめては思います。
そうすると
「何が起こるのか」
背中の痛みや違和感が減ってきました〜
気もち的には軽くらくになります*
2023/7/23/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :))
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