*からだのいきたい*
・今回のmemo
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)のレッスンでは
AT教師は「手とことば」によって
「からだのいきたい」方向性を促していきます。
例えば
「ハンズ・オン」(手をおく)しながら
「ことば」で伝えていきます。
(*AT教師により、アプローチは異なります)
AT教師は、教えるのではなく、
相手(生徒)に提案していきます。
選択するのは、本人次第だからです。
とはいえ、
AT教師は相手(生徒)に任せるのではなく、
全体をもって(全身全霊)レッスンするだけ。
わたしはこの「からだのいきたい」
「方向性を思う」こと「ことばで伝える」
ことを今は、気に入っています。
最初は、あまり慣れないことなので
何だか大変そう!と興味がもてず…
あまり実践できていなかったのです…^^;
ここで気をつけたいのは
「わたしがいきたい」方向性ではなく
「からだがいきたい」方向性ということ。
今は、実践していくうちに
からだもこころも
らくに活き活きとしています🌱
多くのわたしたちは
「余分な力」(筋肉の収縮)や「思い込み」
などで「からだのいきたい」方向性を
留めてしまいます。
AT教師はそれを外していく
サポートをします🌱
2024/8/2/mayumi@kyoto