からころセルフワーク*個人レッスン⑷*
・今日のおはなし
本来のわたしから、今ここを生きる
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合えたらと綴っています。
みどりさん(先生)との個人レッスンへ
行きました。個人の課題やクラスでしたことを深入りしたいとき、受けています。
今回は、わたしの課題で試行錯誤してる
胸骨を押し下げる習慣について。
わたしは
背中側に重さを掛けること
胸骨を押し下げる習慣から
背中の真ん中辺りが痛むのと
起き抜けがいつも胃が不快なことを
みどりさんに話しました。
みどりさんは
「多くのわたしたちがしていることですよ。
押し下げるか引き上げるかをして、ギッコンバッタン、複雑な動きをしています。」
といいました。
(そうか〜皆によくある習慣なのだな。)
みどりさんから
胸骨を押し下げていることに気がついて、
家でも試行錯誤しながら、みていました。
「押し下げていることには、自分でも気がつくようになり、気づてはやめてをくり返していたんですけど、そこでとまってしまって。。。」
とわたしは話しました。
みどりさんは
「この習慣自体も、それぞれの課題で
脚/足、腕になったりと終わりはありません。まゆみさん(個人)の練習帳を作って下さいね。」
方向性を思い続けることがベースにあって、その中で、習慣に気づき、やめていく〜
そこに終わりはなくて
思い続けることはいつも同時に
あり続けることだった!(ややこし言い回し)
とどまることはなかったのか〜
わたしがどうして
この果てしなく、終わりのない
ことを実践しているのか
を思い出すと…
プライマリー・コントロールを活性化することにあったんだった。
“習慣”はそれにブレーキをかけてしまうから、意識してやめていくことにある。
若い頃は、この果てしなく終わりのない
実践におもしろみを見いだせなくて、
すぐに忘れていたんだけど、^^;
今はナゼ、続けられているのかというと
心身共にここち好いから〜*
それを自分で“起こす”術が分かり、
(してもらうでもなく、起こるわけでもなく)
体感として、腑に落ちたからと思います。
気分や思考などによって、
翻弄されていたのがへってきました。
いつでも原点に還ることを
忘れないようにしていこう🍀
つづく…
16/3/2022,mayumi@kyoto
よんでくださって、ありがとうございます:)
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