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わたしのレッスンノート*つないでいる*

・お話のつづき

肋骨(ろっこつ)と
腕の骨格構造(肩甲骨・鎖骨・上腕骨)は
分かれています。
*唯一、つながっているのは鎖骨だけ。

カラースケッチ解剖学(右腕を前面から)

なので、腕の可動域は大きいという話でした。

骨と骨をつないでいたり、
動かすのは筋肉などです。
(骨を動かすと、筋肉が弛緩と収縮をする
という言い方もできます)

例えば、広背筋(こうはいきん)

カラースケッチ解剖学より
(右横側から見たところ)


広背筋は
仙骨から脇の下にかけて、逆三角のように
背面からサポートする筋肉です。

直接ではありませんが、
脚と腕をつないでいます。

広背筋を思う(含める)と
背中が広がり〜
後ろからサポートが感じられます。

ただ、わたしには
とても前のめりになったようで
目の焦点が合わなくて、イヤなのですが、、、

*ここでいつもの習慣には
戻らないと決めて。

あたまの奥行き(視覚野)を思い出し!

あたまは、前へ上へ(方向性)と思うと〜

見え方がさらに変わってきました。

視覚野(脳の後頭部あたり)から見る
という感じが、やっと分かりそうです。

見方を変えると、見え方も変わる。

ここ(見え方)にもつながるとは
思っていませんでしたが

一つのちがう選択してみると
からだ全体につながっているので

他の機能も少しずつ、調整して〜
からだ全体も変わってきます。

おもしろーい☆

行ったり来たりしながら〜
ちがう選択をしてみよう。


2022/10/9/mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)







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