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みんなのレッスンnote*認知*

・今回のmemo

そのひと全体から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)からの学びを
共有したく、綴っています。


心身の不必要な緊張(筋肉の収縮)に
気づき、くり返しやめていく

この不必要な緊張(筋肉の収縮)
“それ自体”に気づきにくいかもしれません。

どうやって、やめていくの?

一つの提案として
意図的に力んで、それを手放すと
分かりやすいかもしれません。

手放すときは、おんなし力で
手放すのではなく、ただ、やめる。

拳🤜にギュ~っと力を入れてみて
それをフッとやめると
拳がふわっとなります。

いつもの習慣の中にいると
心身の“不必要な緊張”が分かりにくい。
あまりにも当たり前で自然〜(に感じる)

ATのレッスンで、
いつもの習慣から外れて
“あたらしい体験”をすると

ああ、こんなに力んでいたのか〜

と認知して、気づきます。

気づくとやめることができます。

この「認知し、気づく」ことが
学習する上で、大切かと思います。

ただ、感覚が鈍っていて
最初は変容しても
うまく認知できないかもしれません。

よく、分からないなあ。。。

心身の不必要な緊張で、凝り固まっていると
“痛み”さえも感じにくくなっています。

あたま(脳)とからだの情報のやりとりが
行ったり来たりとスムーズにいかない…

ゆるんでくると“痛み”が
出てくることがあります。

これは不必要な緊張からといえます。


ATの実践をつづけていくと
心身の不必要な緊張にも
気づきやすくなっていきます。


2023/5/16/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))




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