わたしスペース*実験⑶*
・お話のつづき
本来のわたしから、今ここを生きる
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を実践しています。
胸骨を押し下げる習慣に気づき、
それをやめてやめて
をくり返すことを意識しています。
胸骨を押し下げるのをやめると
感覚的には胸を張ったような
感じを覚えます。胸をひらくような〜
これをアレクサンダー氏は
といいます。いつもの習慣から外れると
違和感が生じるためです。
感じでは違和感がありますが、
呼吸が前よりしやすいのと
背中の違和感は軽減します。
視界も広がりがあります〜
この“習慣から外れる”という
わたしの流れをまとめると
⑴まず、習慣に気づき、認識する
(気づいていないとやめられない〜)
⑵習慣をやめると決める
⑶意識して、習慣に気づいたら、やめるを
くり返す〜
もしくは、からだのいきたい方向性を
思い続ける
(この場合、胸骨を押し下げているので、胸骨は前へ上へと思う)
⑷違和感を感じても(以前と異なるから)、
同時に起こるあたらしい体感に焦点を当てる
(以前からの痛みや違和感の軽減、楽になる…)
そうすると、だんだんと
習慣から外れて
あたらしい在り方(というか本来の在り方)に移行していきます。
他にもやめたい習慣があれば応用できます。
寝る前の甘いお菓子をやめるとかね。^^;
まず、習慣は自動的で
気づいていないとやめられないので、
そこから(認識すること)かと思います。
もし、やめたい習慣があれば
じっけん、じっけん〜⚗
4/3/2022,mayumi@kyoto
よんでくださって、ありがとうございます🐜
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