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みんなの練習帳*ティーチング*

・今回のmemo

そのひと全体から〜
今ここを活きる。

アレクサンダーテクニーク
(自分のつかい方)からの学び
を共有したく、綴っています。



アレクサンダー・テクニークの
ティーチング(教える)とは
(*先生によって異なります。)

⑴道具(ATの原理)を伝える
⑵体験・検証・実験をする
⑶相手(生徒)から
フィードバックをもらう

実際に体験・検証・実験してみて
相手(生徒)が自身で気づいたことを

教師の質問を通して
フィードバックをしてもらいます。

直接体験(具体)をことば(抽象)に
していくことで、学習がすすんでいきます。

直接体験だけでは「分かった感」は
うすいけれど、ことばにする(言語化)ことで
「分かる!」を実感できます。

ここで大切なのは
コンテンツ(内容)を伝えるだけではなく

教師は相手(生徒)と
共に「探求」していくことです。

そうすることで

相手(生徒)は
自分の日常生活へも
応用できるのではと思います。

アレクサンダー・テクニークの学びは
“自身と向き合う”ので
カンタンなことではありませんが、
(慣れていないため)

なぜ、ワクワクするのか。

それは「体感し探求する学習」
からかとわたしは思います。

それを人と分かち合いたい…☆


2023/4/27/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))




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