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自分のつかい方note*二つの世界⑵*

・前回のつづきmemo(連投です〜)

アレクサンダーテクニークのレッスンにて
ワーク(直接体験)をした後

教師は相手(生徒)に

「今、どんな感じですか?」

など、フィードバックを聞きます。
(*教師によって、アプローチは異なります)

それは、もう一つに
教師が相手(生徒)がワークの体験を
どのように「認識」しているかを
知るためです。

人によって、違和感だったり、トクベツなものと感じたりとさまざまです。

それは、いつもの習慣から外れるためです。

アレクサンダー氏は

あてにならない感覚的評価

といいました。

いつもの習慣が自然と感じていると
あたらしい体験が違和感だったり、
トクベツなものと感じてしまいます。

ここがひとりで実践していくには
ムツカシイところです!

アレクサンダー氏は鏡を使って、
何年もの間、自身を観察して発見しました。

*とくに初めの頃、AT教師とのレッスンを
おすすめする理由はここにあります。


その「認識」のズレ(認知の歪み)が
教師とのレッスンによって
変わっていくことで


あてにならない感覚的評価が
だんだんと信頼できるものへと
変わっていきます☆

2023/10/22/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))



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