わたしの練習帳*アイ・ボディ*
・今回のメモ
一年ぶり!に
マティアスさんの「アイ・ボディ」の
オンラインレッスンを受けました。
(興味をもたれた方は↑の記事たちを
ご参照くださいませ。)
マティアスさんにお会いするのも
楽しみにいました。(陽気でチャーミングな方です。通訳の方もステキです。わたしのことは覚えてなかったけど ^^;)
今回も?「近くのモノや人を見る」ときに
つよい“刺激”があり困っていたので、何か
“ヒント”があればという思いから受けました。
(*オンラインの詳しい内容は割愛します)
前回(一年前)から〜
という“見方”を
わたしなりに実践してきました。
何が起こっているのか
というと、目をすぼめたり、引いて見なくとも「大丈夫」(安心安全)ということに気づいてきました。
わたしが“近く”のモノや人を見ようとすると
身体的には喉の下辺りが「キュッ」として、
気もち的には「こわい」という“感情”が起こります。
近くのモノや人を見ると
焦点が合いにくい(遠視・老眼?)ので
オーバーフォーカス(焦点しすぎ)
していることにも気づきました。
(ああ、そんなに焦点を合わせようと
しなくていいかも)と思いました。
マティアスさんの瞑想の誘導
(上部視覚野からの見方)を通して〜
また“近く”のモノを見てみました。
ギュッとガンバって、見ようとしなくても
周りの背景とおんなし(同等)ように
近くのモノが見えました。
わたしは「近くのモノや人を見る」とき
「キュッとコワイ」と“自動的に反応”する
ことから、さらに何かを付け加えていたかも。
「わたしって怖がりだな。
近づくのってヤだな。やめとこ〜」…(逃避)
「キュッとコワイ」とわたしとの関係性。
それを否定しないで、
その“感情と共にいる”と…
だんだんと消えていきました〜フシギ。
“自動的な反応”にさらに“反応”するのをやめて
その“反応と共に在る”とどうだろう~
マティアスさんのレッスンから
“ヒント”を得られたので
近くの「モノ」を見ることから
実践してみようと思います。
アレクサンダー・テクニークでは
直接「気もちや感情」を扱わないのもあり、
どこかでわたしは、おざなりにしてるのかもな。
アイ・ボディでは、
アレクサンダー・テクニークの原理をもとに「気もちや感情」とも、向き合うワークと思います。
視力・見方・見え方、にとどまらず
ヴィジョンなど…興味深いぃです。
2023/3/1/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :))
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?