わたしの練習帳*コーヒーを淹れる*
・今回のmemo
からだが変わるとこころも変わる
(心身統一体)
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)をどのように
“生活や暮らし”に応用しているか
を綴っています。
わたしは
思考がとっちらかってたり〜
亢進状態にあるとコーヒー(カフェインレス)を淹れて、飲みます。
コーヒーの香りも味も好きなんですが、
飲みたい!というよりも
淹れる過程も含めて、落ちついていくからです。
ポットにお湯を沸かして〜
コーヒーポットにお湯を移します。
このポットを持つときは
親指側ではなく「小指側」を意識して
ポットを持ちます。
それは親指側だと
すぐに肩や腕に力みが入るのですが、
「小指側」だとヒジから「背面」へ繋がってサポートが得られるから。
“わたし全体”で持つことができます〜
お湯が沸くあいだに
コーヒー豆をミルで挽いて
ペーパードリップをセットして
挽いた豆を入れます。
コーヒーポットのお湯を
挽いた豆に注いでいきます〜
この時、お湯を注ぐというより
お湯をおく感じです。
挽いたコーヒー豆が
ぷくりと膨らんで〜また縮みきる前に
次のお湯をおいて、また膨らんで〜
まるで共に呼吸をするように。
ゆっくりと抽出されて
美味しいコーヒーの出来上がり♪
気もち的にはおだやかになります。
2023/3/11/mayumi@kyoto
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