みんなのレッスンnote*非言語*
・今回のmemo
そのひと全体から〜
今ここを活きる。
アレクサンダーテクニーク
(自分のつかい方)からの学び
を共有したく、綴っています。
多くのわたしたちは
言語と非言語の
ふたつのコミュニケーションの
世界で生きています。
「ことば」でのやりとりと
「ことば以外」でのやりとり。
たすかに、初めましての人で話さなくとも
お互いにやりとりしていますよね。?
アレクサンダー・テクニークのレッスンで
教師が相手(生徒)に手をおく(ハンズ・オン)
のは、手を通して、相手とやりとりするためです。
教師の「質」を手を通して、伝えて
相手(生徒)の「情報」を手を通して
受けとります。
いわゆる“非言語コミュニケーション”です。
ここで教師が気をつけたいのは
「自身の手」がどうのこうのというよりも
(うまく使えているか、これでいいのか)
手を通して〜
相手(生徒)に伝えたり
受けとったりしているかということ。
そうすることで
相手(生徒)を「お手伝い」していきます。
2023/4/18/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :))
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