自分のつかい方note＊ホーム＊

＊今回のmemo

アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)
からの気づきを綴っています。

---

幼い頃は❓がいっぱいで

若かりし頃は、今ここではないどこかへ
自分や居場所を探していました。

今ここにあらず、先を夢みてたり
ひとりの時間や旅もしました。

(わたしはこのことを否定していない。
若さってそんなことじゃない？色いろと
経験したらいい〜)

アレクサンダー・テクニークに出逢って
レッスンや実践していくうちに

「今ここ」「自身の内」に
求めていたものがあったことに
気がついていきます。

見たり聞いたりしても
あまりピンと来なかった。

「ことば以前」のものだからです。

体感してみて、やっと腑に落ちる。

あたま(思考)で知ることで
体感したときに繋がりやすいです。

ただ、知っているだけでは
解ったことにはならない。

体験することで
あたまで知ったことが
腑に落ちていきます。

動きとして
あたま(頭蓋骨)は
からだ全体をリードしますが

全体性として
あたま(思考)はフォロワーでいたい。

知性をどう扱うか。だな。

2023/12/6/mayumi@kyoto