自分のつかい方note*自我*
・今回のmemo
本来のわたしから〜
今ここを活きる。
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)からの気づき
を共有したく、綴っています。
アレクサンダー・テクニークでは
「自我」(わたし)を通して〜
“身体の中の動き“のやりとりをします。
わたしにとって「自我」(わたし)を手放すのは、さほどムツカシイことではありません。
むしろ「わたしは〜と思います」といった
自分の思いをあらわすことがチャレンジです。とても抵抗がありました…!
(まさにこの場はチャレンジであります☆)
日本語は「わたし」と主語をつけなくとも、何となく通じるし、あいまいを好んでもいます。
しかし、アレクサンダー・テクニークを
人にも知ってもらいたいと気もちと
共に探求していくには
「わたし」(自我)のことも
知ってもらわなければ、、、
という思いがつよくなったところに
オンラインクラスが
背中を押してくれました。
(おお、もう二年前になるのか)
あまり必要なかった
「わたし」(自我)という
主語が必要になりました。
自身の気づきや思いを
遠くの人にも伝えるときに
「わたし」(自我)を通して〜
責任をもって使うことで、
「ことば」に変換して、伝えやすかったからです。
個人の気づきや思いは「ことば」にしないと、しばし他の人には、分かりえないことがあります。
その大切さが
それぞれのフィードバックを通して
分かってきたので
これからも「わたし」(自我)を通して〜
”気づきや思い“を伝えられたらと思います。
(*わたしの気づきや思いが正しい
とかではなくて、一つの在り方として
参考にしてもらえたらうれしい)
2023/9/29/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :))