わたしのスペース*関係性⑵*
おはようございます :) お話のつづき
“わたしはわたし”と在るように
アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)を学んでいます。
みどりさん(先生)の宿題の一つ
“手と手首の動き”や関係性をみていると
・手首からあまり動いていないこと
・脇を不必要に閉めていること
(とくに手を動かす際に)
に気がつきました。
今はそのことに気づいては、やめて〜
をくり返しています。
すると、手を動かすことが
“軽く楽”になりました。
ただ、ながい習慣(クセ)だったので、
動きの違和感と
脇を不必要に閉めていたのを
緩めることで、
脇から胸辺りにかけての
筋肉にも違和感が出ています~
これは、凝り固まっていた筋肉が
解かれることで感じるものです。
感情が一緒に溢れてくることもあります。
筋肉に感情が掘り込まれ、
凝り固まっていることがあるからです。
わたしは、アレクサンダー・テクニークに出逢い(20年ほど前)、片桐ユズルさんから個人レッスンから受けていた頃は、
胸辺りの凝り固まっていた筋肉が解かれて、
感情が溢れてきました〜
(主に悲しみや恐れ)
そのことを思いました。
人によっては笑い出すこともあるそう!
習慣(クセ)を変えることは
ときに“痛み”、そして違和感を伴います。
わたしは、手だけを働かせてる
習慣をやめたいので(変えていきたい)、
この違和感をも受けとめています。
つづく…
5/12/2021
よんでくださって、ありがとうございます:)