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わたしのレッスンノート*注意の場*

・今日のおはなし

本来のわたしから〜今ここを生きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

今週のトレーニングクラスで、
みどりさん(先生)にフィードバックとして

「あれから、“習慣的反応”をやめるのに
留まることがなくなりました。
その代わりに(からだのいきたい)方向性を思い続けていたからです。」

なぜ留まるのかと考えると

・感じようとする
・確かめようとする
・何をしているのか
探ろうとする・掴もうとする

としていると思うと伝えました。

みどりさんはそれを聞いてお話しました。

「統合された注意の場というのがあります。場にいながら、探求するということです。
探求することがいけないことではない。むしろ、探求があって発展もあります。

集中や疑問の質・やり方を学ぶことです。」


なるほろー☆
わたしが習慣と葛藤しなくなったのは、
同時に(からだのいきたい)方向性を
思い続けることで、内に入り込むことを
やめられてるからだなあ!

みどりさんはこうもいいました

「何かを手放したら、代わりのものを受けとります。それはムーブメント(身体の中の動き)やサポートです。」

深いぃ…

何かを手放すことは怖いことだよなあ。
代わりに信頼するものがあるなら、
安心して手放せるだろう〜

わたしの場合、
ふくらはぎ(腓腹筋)を引き上げる習慣をやめるに、踵(かかと)が地に下りることで

重さ(重力)をが落ちていき
地からのサポート(反重力)を得られます。


場にいながらの探求。

そして、

ムーブメントやサポートを

さらに信頼して

不必要な力みを手放そう〜


7/4/2022,mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)








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