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*ちょっとまって*

・今回のmemo

多くのわたしたちは
シゲキに対して、多かれ少なかれ
自動的に反応してしまうもの。

その自動的反応(習慣)に

「ちょっとまって」と一旦おくと

そこから外れることができます。

例えば
道端にロープが落ちているのを見て
「ヘビだあ🐍!」とビックリ反射!をして
そのまま自動的に反応しつづけなくとも

「ちょっとまって」と一旦おくと

「なあんだ。ロープかあ〜」と反応を
やめて、通りすぎることもできます。

「シゲキ」と「自動的反応」(習慣)に
すき間をあけることがキモ☝️

情報を一旦、保留します。

そうすることで「ちがう選択」ができます。
【サバイバルを生き延びるキー🔑✨️】


わたしは
シゲキに対して「反応しない」
という練習に“信号機”を使っています。

歩きや車などで、街を移動する際に
”信号機“に出会いますよね。

信号が赤から青に代わった瞬間(シゲキ)に
対して、すぐに動き始める(反応)のを

「反応しない」と決めて!

「ちょっとまって」と一旦おく。

動き始めています。(試してみてね)


ここからはわたしの考察ー
(適当に流してください〜)

もしかすると
意識的に選択しているのとも
自由な選択をしているのとも違うかも?🦆

(そう教わったし、聴こえもいいのだけど、
意識的に選択したように思えない)

ただ「自動的反応」を選ばなかっただけ。

間違ったことをやめると
自ずと正しいことが起こる

自動的反応(習慣)をやめたことで、

イシキにのぼってくる前に
既に「ちがう選択」をしているからか。

アレクサンダー氏のいう

意識的・建設的コントロール

とは、イシキ的に選択するというより、
イシキ的に気づいたり、やめていくことなのだろう。(ややこしいな)

今、気づいているのは
この状態でいると

頭・首・胴体の関係性がととのうと
アレクサンダー氏のいう
プライマリーコントロール(初源的協調作用)が活性化され「本来の自分」を発揮します。

そもそもシゲキに対して
過剰に反応しないということ。

これが最大のキモなのかも☝️

2024/10/18/mayumi@kyoto




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