生活｜ぐりもー｜ハンドメイドを見てる人

暮らしを支える、ずっと大切にしたいものたち。

どうすれば、ずっと愛してもらえるような作品を作れるんだろうね。夫婦でそんな話をしていました。自分たちが愛用しているものは色々ある。なぜそれに惹かれるのか、愛おしいと思う理由はなんだろう。それらは決して高価なものじゃありません。いつも何気なくそこにあるオーソドックスなもの。当たり前のことを当たり前にこなしてくれる真面目なもの。だけど使うたびに喜びを感じられるし、愛着をもって丁寧に扱いたいと思えるものたちです。きっとそこには、つくり手の「長く使ってもらいたい」という

自分への投資額くらい管理しろよ。

はい、すみません…。最近ずっと気になっていたお金まわりの整理。これまで給与も生活費も支払いも、すべてひとつの口座でやりくりしていました…。さすがにこれじゃダメだろうなと、まずやろうと思ったのが「自己投資用の口座をつくること」でした。自己投資にいくら使うのか／使ったのか明確にすることで、自己投資と無駄遣いのバランスを最適化できるんじゃないかと期待しています。さて、問題はどの銀行を選ぶかいまメインで使っているのは住信SBI銀行だけど、自己投資用にはもっとシンプルなと

せわしない日々と、コーヒー

仕事に追われて気づけば心のリズムまで狂ってくる…。せかせかした心は知らず知らずのうちに話す言葉まで早口にしてしまう。でもそんなとき、自分のリズムを取り戻すための小さな儀式をやってます。それはコーヒーを淹れること。コーヒーを淹れる秒数を決めているから、嫌でも一定のペースでお湯を注ぎ続けなきゃいけません。そのゆっくりとした動作で心が穏やかになって、ゆったりとした自分に戻る。コーヒーを淹れ終わる頃には体内時計が静かにチューニングされている感じ。金曜日になるとリズムはもう

カメラという文房具で。

日記をつける習慣がなかった。言葉で日々を記すことに馴染めなかったのかな。そんな自分にとってカメラが代わりの文房具になった。何気ない風景や移り変わる季節、ふと目に留まったものたちをシャッターに収める。それが自分の「日記」になっていた。言葉を持たない写真たちが、時には何よりも雄弁にその日の気持ちや出来事を語ってくれる。カメラ越しに見る世界はちょっと特別で、日常の中に小さな輝きを見つけることができる。そんな瞬間を切り取ることで、自分の中にあるものを形にしてきた。文字にはし

プロの作家とは、書くことをやめなかったアマチュアのことである。

これは『かもめのジョナサン』の著者、リチャード・バックさんの言葉。先日たまたま手に取った本のなかで紹介されていた言葉です。個人的に「継続は力なり」よりも、すっと心に入る言葉でした。自分は継続力のない人で、ずっと続けていることはあまりありません。（デザイナーという職業くらい）典型的な飽き性なんだと思います。でも続けることって結構むずかしいことだと思ってて、noteでもハンドメイド作家でも何でも、5年10年と継続できる人って多くはないはず。ただそれって逆に言えば「続けてい

フルリモート夫婦の光熱費節約術：電気ケトル vs ガス火どっちがお得？

こんにちは、フルリモート勤務の私とフリーランスの妻で2人ぐらしをしているグリモーです。家にいる時間が長い私たちにとって、近頃のエネルギー料金の高騰は非常に厳しい現実です。特に、私たちはコーヒーやお茶をよく飲むため、頻繁にお湯を沸かしています。なので今回は、日々の光熱費節約をテーマに、電気ケトルとガス火でお湯を沸かす場合のコストについて徹底的に調べてみました。家にいる時間が長いからこその光熱費問題フルリモート勤務やフリーランスの仕事をしていると、どうしても家にいる時間が

ハンドメイドアクセサリー作家の妻をガチで応援する。

もともと会社務めだった妻。だけど私の急な転勤で妻は退職、その後は都内でアルバイト明け暮れてました。そんなある日、ハンドメイドアクセサリー作りに興味を持ち始めた妻。もともと手先が器用で、物事にひたむきに取り組む性格なので、きっとハンドメイドアクセサリー作家として成功するだろうと思っていました。何より、日々の生きがいを見つけてくれたことが嬉しかった。けれど、妻がアクセサリー作りに専念すると決めたことで、私たちの生活は大きく変わりました。妻の収入がまるっとなくなり、私の収入だけ

フルリモートなので、仕事をサボる。

こんにちは。都内のIT企業でデザイナーをしているグリモーです。フルリモートワークって良いこともたくさんあるけど、仕事と休憩の境目が曖昧になっちゃうことありませんか？ついついダラダラしてしまったり、逆に気づけばずーっと仕事していたり…。そんな同じ悩みを持つ人は多いと思います。そんなとき、私のおすすめのリラックス方法をシェアします。まずは、コーヒーを淹れて、ほっと一息。そしたら、私がよく聴いている音楽をBGMにしながら、このとりとめのない記事をのんびり読んでみてください。大し

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