完璧じゃなくても、答えがなくても。えいやっ!と投稿しちゃおう!
先日、こんな記事を書きました。
ありがたいことに、毎日、ちょっとずつスキの数が増えております。私がいままで書いた記事の中では、スキの数が多いほうで、ベスト5に入るのかな?
自分自身では、この結果にとても驚いています。というのも、この記事はあまり自信がないまま、えいやっ!と勢いで投稿しちゃったので。
私はnoteを書くとき、まず紙の上で、書く内容を考えたり、まとめたりします。
昔は、いきなりパソコンやスマホで書き始めていたんだけど、そうすると、どうしても途中で手が止まっちゃって。まずは、紙の上で、簡単に頭の中を整理してから書き始めた方が、スラスラ書けることに気づいたんです。
で、先述の記事も、同じように書いてみたものの、最初は自分が思ったような仕上がりにならなくて。「なんでだろ?」っていうのを、もう一度、紙の上で考えてみたんです。
結果として、冒頭に書いていた文章(段落)を、思い切って、全部取っ払いました。そしたら、幾分か読みやすくなって、いい感じになってきたんです。
とはいえ、結論のない記事だし、100%納得のいく出来なのか?と、問われたら、首を縦に振ることはできず……。
でも、いまの時点で私が考えていることとして、思い切って、投稿してみることにしたんです。
そしたら、思いがけない結果に!
ビックリすると同時に、嬉しくもありました。投稿してみてよかったな、と思えました。
(読んでくださった皆さん、スキをくださった皆さん、本当にありがとうございます!)
私がよく拝読している、さわらぎ寛子さんのnoteです。
私は完璧主義なところがあるので、「納得のいかないものは出したくない」という思いが心のどこかにあって。
でも、それだと、「家族のこと」について書いた記事は、おそらく一生、人の目に触れることはなかったと思うんです。こんなにスキをいただけることもなかった。
結論がなくても、完璧なものじゃなくても、とりあえず、えいやっ!と出しちゃえ!!
それを、さわらぎさんに教えていただき、さらに、自分で実践することによって、身をもって知ることができたのでした。
「書きながら成長する」をモットーに、これからもnoteを書いていこうと思います。よろしければ、今後もお付き合いくださいませ!
ではでは、またー!
最後までお読みいただき、ありがとうございます! いただいたサポートでコメダ珈琲へ行き、執筆をがんばります! (なぜか、コメダってめちゃくちゃ集中できる)