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完璧じゃなくても、答えがなくても。えいやっ!と投稿しちゃおう!

先日、こんな記事を書きました。

ありがたいことに、毎日、ちょっとずつスキの数が増えております。私がいままで書いた記事の中では、スキの数が多いほうで、ベスト5に入るのかな?

自分自身では、この結果にとても驚いています。というのも、この記事はあまり自信がないまま、えいやっ!と勢いで投稿しちゃったので。


下書きのメモ


私はnoteを書くとき、まず紙の上で、書く内容を考えたり、まとめたりします。

昔は、いきなりパソコンやスマホで書き始めていたんだけど、そうすると、どうしても途中で手が止まっちゃって。まずは、紙の上で、簡単に頭の中を整理してから書き始めた方が、スラスラ書けることに気づいたんです。

で、先述の記事も、同じように書いてみたものの、最初は自分が思ったような仕上がりにならなくて。「なんでだろ?」っていうのを、もう一度、紙の上で考えてみたんです。

結果として、冒頭に書いていた文章(段落)を、思い切って、全部取っ払いました。そしたら、幾分か読みやすくなって、いい感じになってきたんです。

とはいえ、結論のない記事だし、100%納得のいく出来なのか?と、問われたら、首を縦に振ることはできず……。

でも、いまの時点で私が考えていることとして、思い切って、投稿してみることにしたんです。

そしたら、思いがけない結果に!

ビックリすると同時に、嬉しくもありました。投稿してみてよかったな、と思えました。
(読んでくださった皆さん、スキをくださった皆さん、本当にありがとうございます!)


SNSの発信に
結論はなくてもいい。

結論がなくても面白い文章はたくさんある。
結論がないから、読者の考える余地が生まれる。

結論がないなら、「問い」を残せばいい。
良い問いは、読者の頭と心に残る。

さわらぎ寛子『「結論」がないなら、「問い」だけ書けばいい。』より


どんなに完璧に準備しても、100%完璧にスタートすることなんてできない。

何事もそうだけど、情報発信なんて、まさに「やってみないとわからない」ものだ。

やりながら、「ココはもっとこうやればいい」「こっちの方が楽にできるな」「これ面白い」と見つけていけばいいのだ。

スタートから完璧を求めすぎて、何カ月も、何年も「準備中」な人がいるが、もったいないと思う。情報発信は、やったもん勝ちなのだ。

さわらぎ寛子『情報発信は、「ダサく始めて」進化させればいい。』より


私がよく拝読している、さわらぎ寛子さんのnoteです。

私は完璧主義なところがあるので、「納得のいかないものは出したくない」という思いが心のどこかにあって。

でも、それだと、「家族のこと」について書いた記事は、おそらく一生、人の目に触れることはなかったと思うんです。こんなにスキをいただけることもなかった。

結論がなくても、完璧なものじゃなくても、とりあえず、えいやっ!と出しちゃえ!!


それを、さわらぎさんに教えていただき、さらに、自分で実践することによって、身をもって知ることができたのでした。


「書きながら成長する」をモットーに、これからもnoteを書いていこうと思います。よろしければ、今後もお付き合いくださいませ!

ではでは、またー!

最後までお読みいただき、ありがとうございます! いただいたサポートでコメダ珈琲へ行き、執筆をがんばります! (なぜか、コメダってめちゃくちゃ集中できる)