自己と他者 奥行きの交わり
自分という存在とはなんなのか?
自分という存在に多大なる影響を与えている他者とは何なのか?
それは自我なのか
他我なのか?
自己なのか
他己なのか?
クソ暑さにも慣れてきた(?)ので
やっと書く気も出てくるというものです。
(暑すぎると文章を組み立てられなくなりますね~💦)
この暑さで頭もボーちゃん状態の
ニッポンの夏にまたまたわけわからんと思われる記事を解き放ちます!
シリウス革命2013を読み始めたのが昨年6月、ヌーソロジーサロンに加入したのが丁度丸一年前。
そこで知った《他者》なるもの。
日常生活でぼくらの視野に映る他者は本当の他者ではない😳その姿も声も感触もそれはぼくらの知覚。
本当の他者は本当の自分の後ろにいる😳???
な、な、な、なんとなんと!😳
と、衝撃を受けたものです。
ではほんとの他者とは何処にいるのか?後ろといわれても、素直にはい、そうですかと言えない訳のわからなさ。
一年間考えに考えて辿り着いたぼくの現在地点。
空間構造を考えた。
ぼくらが生きてる物質の世界、精神の世界、
全ては表と裏の関係。
表が出てれば裏は見えない。裏が出てれば表は見えない。右のピカソの絵は人間の視覚とイマージュ(持続)を合わせたものになる。こういう風に見てるんだよということだ。
本当の自己の位置がわからないと本当の他者の位置もわからない。
こちらヌーソロジー提唱者半田広宣氏のポストより。
図を見てほしい。本当の自分(自己)は見ている世界の外側にいるのだが他者の肉体とともに同じ空間に入り込んでいると思っている・・・
逆を言えば本当の他者(他己)も同じことをしている。他己の位置は視覚の外たが視野空間に入れ込んで自己と他者の関係を自我と他我の関係にしてしまっているのだ。
物(垂質)を挟んで自己と他者が向き合ってるのが本来的な自他の関係だが、《物》が間にないと自我他我の関係性になってしまう。
本来、外側にある自己と他己はその中にミクロ化して入れ込まれる。それが時空。ヌーソロジーで「幅」とも呼ばれるぼくらが生きてる世界だ。
↓自己、他己と自我、他我を表すヌースコンストラクションという図。
あれっ!?自己、他己、自我、他我4つを表してるのになんで円が3つしかないの?
と、ぼくは一年間思ってたわけだが、
本当の他者は自己の後ろにいる
と言う事を最初に読んだシリウス革命から色んなもので目にしてきたわけだが、コインの裏表を理解出来ていなかった。
上の図を見るとΨ6、Ψ*6というのは自我、他我を表す(*が付くとヌーソロジーでは他者側の印)。
そして自己と他己を表すΨ5とΨ*5が並んで書いてある。これは自己の球体の真裏に他者の球体がありますよと、言うことだ。
ぼくら一人一人が自我の呪縛から抜け出して自己として顕在化した時、その真裏に本当の他者いるということに氣付けるのだ🌟
この円心関係は月と太陽と地球(人類意識)にも当てはまる☀🌐🌕️
さらには素粒子構造にも当てはまる。
世界は双対4値、宇宙は双対4値構造で出来ているからだ☯☯
ミクロもマクロも双対4値🌟💫🌟💫
あなたとわたしは決して完全なひとつになることはないけれど、わたしの裏ではあなたという《存在》がわたしを支えていてあなたの裏にはわたしという《存在》がいる。
あくまでも自我、他我レベルではなく
自己、他己という魂レベルのお話し。
わたしが見ている世界はあなたの奥行き。あなたが見ている世界はわたしの奥行き。奥行きと奥行きが重なった時、
さらなる次元を地球レベルの重なり合いの次元に行くのだ。
☀🌐🌕️
↑
この🌐の真裏にも他者側の🌐があるよ💫💫💫
オコツトの語る地球🌐🌐🌐
久々ぼたん師匠に登場してもらいましょう🐦💫「存在」を詩にて語る🐦💫💫💫
自分の見ている幅世界に奥行きを見出すことは
他者の奥行きも見出す事になるだろう💫💫💫
時空に自分の意識を入れ込んでいる時、
それは他者の奥行きを幅とみて、その中でキョロキョロとしている。
時空の外に出て他者の奥行きはまだ幅に見えるが
他者の奥行きを見出し重なった時、
自己と他者はともに時空を創り出していることに気づくのだ。
自己と他者の双対4値構造は高次の宇宙までずっと続く。この自他論こそヌーソロジーの根幹であり、進化していく宇宙の構造です🌟
💫💫∞💫💫
補足「垂子」について
自己と他者のひとつ下の次元が垂子となる。
詳しくはさんがつうさぎさんの動画にてどうぞ🐇
とてもわかりやすいです🌟
ヌーソロジーオンラインサロン💫
関連記事
宣伝
岡山ヌースフェス
暑い中、ご一読ありがとうございました!
☀☀☀
身体を労わりつつ🍉🍍
ニッポンの夏をお過ごしください🏖️
ナマステ✨🐉