高千穂峡!真名井の滝!! 夜は居酒屋コ口ナ談義 熊本宮崎紀行第3弾!!
幣立神宮を出て11時頃着いた高千穂峡。
道の駅にてトイレを済ませ
高千穂峡マップを頂く。
まずは腹ごしらえ。
絶景を見ながら蕎麦とニジマスを頂く。渓谷から吹く風がクーラーのように涼しい。
次の目的地、高千穂峡真名井の滝へレッツゴー!!
流石に日本有数の観光地、真名井の滝に近づくにつれて観光客が多くなってくる。
こういうところに来るとマスクチェックが始まってしまう。
着用率は50%ほど。(😉)
90%以上の着用率を誇るこの日本で
珍しい光景だ。
顎マスク、手持ちマスク、首掛けマスク。(首掛けマスクは好印象)
むしっとする暑さの中、アップダウンのある遊歩道を歩きながらのマスク着用は流石の日本人にもきついようだ。北風と太陽、やはり太陽作戦がいいようだ。
そうこうするうちに滝の音、真名井の滝に着いた!
真名井の滝、美しい姿を見せてくれるときはこのような感じ。宮崎観光協会ホームページより。
この滝に行くことを勧めてくれたのは
note仲間のみたまさおみさん。長野で素敵な建築デザインをしつつ、山や川や花を楽しみ自給畑作りに勤しむnote。
真名井の滝を散策した後は、夜の高千穂神楽を予約しようと高千穂神社へ!
直接だと予約できず、観光協会にての予約とのこと。電話するも予約席はいっぱい。当日席のみあるので並んでくれと言われる。
無事見れたわけですが。
さてさて、温泉入ってスッキリしたあとは予約したビジネスホテルへ。
古くてボロいけど清潔ではあった。
観光客向けの宿泊施設は全て満室だったので、
ビジネスホテルと相成りました。
高千穂をなめてた💦
2週間前に決めたこの旅行。
いかれる方は早めの予約おすすめします!
夕飯はついてないので近くの居酒屋へ。
居酒屋けんちゃん。
入るなり、「入るときだけでもマスクをつけてください」とマスターに言われる。
まあ、それくらいならと念の為ポッケに入れといたマスクを初装着。
「どちらから来られたんですか!?」とマスター。「鹿児島です。」と返すぼく。
マスターが目を見開いて言ってきた。
「鹿児島なんであんなに感染者多いんですかあ」
ビキビキビキビキ
ぼくの血管が膨らむ。
アルコールが血を滾らせる。
「バカみたいにPCRに行くから多いんですよ!」
マスター「PCRに行くから多い・・・」
予想外の答えだったのだろうか。
明らかにマスターの顔が曇る。。。
左手にあるテレビが丁度宮崎の新規感染者数を伝える。
「宮崎の新規感染者数は1011人です。」
ぼくは画面を確認する。重症者はゼロ。
「マスター、こんなに感染者がいるのに重症者はゼロですよ!」ぼくの体温が上がる。
ぼそぼそとマスターが返す「濃厚接触者を出したくないんですよ。・・・・・・・」後半ぼくは聞き取れず。
料理も出てきたので、それ以上話さず飲み食いに集中する。
マスターもこいつにこの話題はしちゃいけねぇと思ったのか、桜島の噴火の話をしてくる。
ぼくもそれに話を合わせる。
そうそうわかってる人に出会えることはないか。
久々の居酒屋だったからコ口ナ談義をしたかったけど、このくらいでよかろうと、お腹いっぱいになった腹を抱え夜神楽を見に高千穂神社へとほろ酔い千鳥足で、ぼくはまた戻った。
(どこかの居酒屋でまた道場破りに挑戦したい・・・😆)
天の岩戸温泉の前に行った瀬織津姫神社、天岩戸神社、天安河原はまた別の記事にて!
ご一読ありがとうございました!
第4弾!
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京都の真名井神社にも触れています。
以上です!
ナマステ✨👺