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2月2日の節分考

2月2日の節分。
太陽と地球の回転の関係で今年は2月2日が節分となるみたいだ。節を分ける。冬至と春分をわけている。二至二分・四立・八節。



地球と地軸の回転はまるで素粒子のよう🌐


四立の前日、立春立夏立秋立冬の前日が本来、節分の日だったが江戸時代くらいから冬のみ意識されるようになったようだ。



鬼は外福は内、この鬼とは滅ぼされた氏族であり隠された神々なのだろうと思う。縄文系、物部系、出雲系、隠された瀬織津姫、饒速日命、菊理媛、香香背男などなど。。。

ほんとは内にも外にも鬼も福もいるのだろう。

鬼は内、福は内と豆をまく地域もあるそうだ。そう唱え、炒った豆を使わずに生豆をまき拾った豆を大地に植える。
そんなやり方でやってる人々がいるそうだ。


恵方巻は遊郭での遊びと言われるが、元々遊び女というのは巫女であった人たちで、その頃の名残のものなのではないかと、思う。
(中世まで遊び女というのは身分を超越したものとして扱われたが江戸時代より扱いが変わった)


神奈川の実家では豆をまいて年の分拾った豆をお茶に入れて飲む。というやり方だった。
ここ鹿児島では落花生をまく。
自分は実家のやり方で豆まきしつつ、恵方巻ハーフを食べた。物価高でハーフにしようとの事だ。


2月2日の節分。
季節の境い目。境界。


前日の2月1日はヌーソロジーサロンの動画で

2×2=1+3というのを見た。

2は何を現すかと言うと

自己の内面と外面で

×2は

自己と他者の内面と外面ということだ。

1+3は

1が時間で3が空間(x、y、z)だ。

自己と他者の内面と外面の交わりが時空を創り出すということを現してる式のようだ。


🫘👹🫘👹



一番身近な境い目とは何かといえば
それは自分の身体だ。

精神と物質的肉体。その境い目としての身体。

そして、身体の周りの物にも境い目がありそうだ。精神と物質としての物。その輪郭に境い目の秘密があるのだろうか。輪郭と中心点を重ねることが秘密に近づく道だろうか。


サ行とカ行は境い目を現す言葉が多いという。境、裂く、底、咲く、坂、岬などなど。

ということで今夜は豆と恵方巻きをつまみにそんな事に思いを巡らせながら美味しいサケを飲んだのだ。

👹 🫘 👹 🫘 


関西ヌーソロジー研究会 川瀬統心さんの岡山ヌースフェスにおける初心者向けの講演が無料公開されているので掲載します。
15分くらいずつ、4本です🌟🌟🌟🌟


統心さんFBより
『🎉 特別公開! 🎉
2025年・位置の転換開始を記念して、大好評だった昨年の岡山NOOSフェスでの川瀬統心講演を主催者の許可を得て公開します。
「ヌーソロジーを人に紹介したいけど、難しすぎて伝わらない…」
「気にはなってるけど、何から手をつければいいの?」そんな悩みを抱える方に、ビギナーでもわかりやすいこの動画シリーズが最適です!
第1話は14分52秒の短編です。
主体と客体をひっくり返す新しい旅、「イチノコウカン」とは何か?』



『第2話のテーマは…
「客観世界などナイ?」
私たちが当たり前だと思っている「客観性」に鋭く切り込む内容です。
常識を覆す驚きの視点に、ぜひ触れてみてください!
★ビギナーに最適な内容です!』byとーしんさん🌟


『✨ 【独我論は麻薬か?究極の力か?】 ✨
「独我論の目覚め」――それは哲学上の「禁断の果実」。
「引き寄せの法則」の奥義をご存じですか?
願望実現がうまくいかない、その原因は「独我論」が足りないからかもしれません。
実は「引き寄せ」や「自己実現」の極意は、独我論を徹底することにあるのです。
しかし…「独我論」とは一体どんなものなのか?第3話では、この思考が持つ強大な魅力に迫ります。
「自分しか存在しない」という感覚を徹底したとき、世界はどのように変わるのか?
そして――この先に待つ危うさとは何か?その「危険性」と「超え方」については次回・最終話で明らかになります。
独我論という誘惑に一歩踏み込む覚悟はありますか?』byとーしんさん🌟




『「脳科学 vs イチノコウカン」をテーマに、唯物論に対するヌーソロジーの立場を明確にし、その真逆の方向性を提示します。
スピリチュアルや心理学の分野で流行する「脳科学」――その誘惑に警鐘を鳴らし、魂の復活を阻む唯物主義の罠を解き明かす内容をぜひご覧ください!』byとーしんさん🌟



以上、初心者、一般向け動画でした🍑🌈

👹🫘👹🫘🧠


オマケ


2×2=1+3の量子力学的数式



ヌーソロジーサロン動画より


ヌーソロジーの量子力学は
ヌーソロジー独自の解釈となります。



以上です!

ナマステ✨🐉🐍🌈



2月4日追記

鹿児島にも鬼を歓迎する祭りがあった。

鬼が追われるのでなく歓迎され、強烈なパワーで悪疫を退散させる鬼追い



鬼は、招福除災の善鬼とされ、25歳の厄男が鬼となって、無数の御幣を身に纏った鬼とつけ(付添い役)が縦横無尽に駆け巡ります。鬼が暴れるほど、その年は五穀豊穣、無病息災になると言い伝えられている伝統行事です。鬼の御幣をちぎり取れば1年健康であると言われています。

ぼくが住む町、鹿屋の高須町でも鬼舞というのが奉納されるお祭りがあったのでした。







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