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日常がマインドフルトレーニング
今日は岩手のおじいちゃんが作って、母が昨日送ってくれたおっきなスイカを、おっきいスプーンでたらふく食べれてとっても幸せです。どうも、可能性を最大限に活かして生きる、マインドフルネスコーチのてるいです。
昨日の今日でクセ発動
昨日こんなnoteを書きました。
要約しますと、『自分のクセの考察と気づき』のお話しです。こんな感じの。
【自分のクセ】
・事実を見ずに自分で勝手に悪いほうにイメージを膨らませるクセ有
→結果、ぜーんぜん悪いほうにはいかないというか、むしろ神!的なことが待っていたりする
【気づき】
イメージばっかり膨らませてないで、とにかくやってみる!これに尽きる!
でですね、なんとびっくり、今日またそのクセが発動していたんですよね!!驚愕!
でもすぐ立ち直りました笑 生きてたらそんなことだってある!人間だもの!
日常がマインドフルトレーニング
こういうのを楽観主義というのでしょうか。くよくよしてたってしょうがない!気づいたからあとは戻すだけ!いやはや、これはなんとも本当に日常がマインドフルトレーニングですよね~!
『今ここに意識を向け、ありのままに感じる』
という心の状態を指すマインドフルネス。評価判断を加えず、ただ自分のクセが出たことに気づき、過去でもなく未来でもなく、『今ここ』に戻す。
今回のクセは完全に未来にいっちゃってたわけですが、過去だって未来だってコントロールできない。出来るのは今と自分だけ。そして過去や未来に行ってしまう自分を評価判断しない。ただ、気づいて戻す。うーん…マインドフルネス、本当に大事だなぁ。
座っているだけでは得られません
先日の土曜日に参加したMiLIさんのマインドフルネスシンポジウムに登壇されていた、Google社SIY開発者のチャディー・メン・タンさんの言葉をふと思い出しました。
瞑想の実践が重要ですが、しかし現実の世界にしか開発できないマインドフルネスのスキルがあります。ですから現実の世界で行動を起こすことも実践の一部となります。そのようなスキルの例としては、感情の引き金の対処法、活動の最中に集中力や喜びを維持すること、レジリエンス、絶望を克服すること、人を鼓舞してやる気にさせること、さらには思いやりを持つことが挙げられます。これらのスキルは座っているだけでは得られません。
本当にその通りですね!全部の文章がどれもぐっときすぎて、太字の意味!みたいな感じになってしまいました笑(あえてそのままにしますw)
座っているだけでは得られないスキル・・・響きまくります。今回の気づきもまさに、でした!
本当にマインドフルネスに出会えてよかった。生きやすくなったし、自分のことを否定し続ける自分の隣に、目を背けず、ただやさしくいられるようになりました。メンさんがおっしゃるように、今後も日々の中で実践を深めていきたいと思います!!
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マインドフルネスが世界的にビジネスシーンで広がっていったのは間違いなくこの方のおかげです。マインドフルネスとの出会いをありがとうございます!
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セミナー参加者延べ2000名を超えるマインドフルネスコーチが主宰しております。(えぇと、私です照)
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