腸と脳の関係の驚きの関係
こんにちは!てるかファームのkazuです!
今日は健康のお話。
皆さんは腸脳相関という言葉は聞いたことありますでしょうか。
最近有名になってきた言葉です。
私も去年、学会に行ったときに聞いた言葉なのですが、印象に残っています。
腸と脳は最近では、かなり密接にかかわりあっていると考えられています。
例えば、ストレスを感じると、おなかを壊したりするのは代表的な例だと思います。
この例は、皆さんも感覚的にわかる話だと思いますが、もっと腸と脳には深い関係があるとされています。
それは、腸を介して、その人の免疫に影響を及ぼすことです。
例えば、先ほどの例でいうと、ストレスを感じるとおなかを壊すのですが、
それだけではなく免疫も低下させてしまうことが分かっているのです。
つまり、ストレスや睡眠不足など、脳に負担がかかると、腸もおかしくなり、風邪をひきやすくなります。
「病は気から」とはよく言ったもので、スピリチュアルではなく単純に科学的そうだったようです。
昔の人ってすごいですよね笑
最近では「腸活」が流行っていますが、意外と侮れません。
私も、そんなことやったとてたいした効果ないだろ~と思っていました。
しかし、学会でこの「腸脳相関」の話を聞いて、腸活大事なんだな~と思いました。
腸活の代表的な例でいうとヨーグルトに含まれているビフィズス菌ですがあります。
乳酸菌と腸内細菌の学会発表は最近とても増えているので、それだけ、社会的にも注目されてるのだと思います。
発表によると、腸に便秘などの何らかの問題がある人の腸は、健康的な人の腸に比べて、菌の多様性が少ないことが分かっています。
ビフィズス菌をとり続けると、これが改善し、菌の多様性が増え、善玉菌も増えるのです。
皆さんもぜひやってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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