
【考える軸を持つ】ゴールからの逆算で子どもを笑顔にする方法を考える。
こんにちは!
発達科学コミュニケーション
トレーナーのよしだ けいこです。
私の子育ては、
タイトルに書いた
ゴールからの逆算をすることで
大きく変わりました。
何故かと言うと
毎日のゴール設定を
するようになったからです。
発達科学コミュニケーションの
テクニックを上手く使うことも
もちろんありますが、
今私がやっているのは
いかに子どもを笑顔にできるか。
と言うことです。
子どもを笑顔にする。
がゴールなら、
今日この場面で
こうしたら
こんな風に驚くかな?
今日は、
公園から帰りたくない
ってくらいに
楽しませよう!とか
毎日さんぽは
いかに楽しく娘自身が
自分ごとにできるか。
どうやったら
娘自身が楽しく
運動ができるか
楽しく歩いてくれるか
を考えています。
発達させよう!も
大事な視点だけど
それよりも
いかに笑顔にさせるか
は、もっともっと大切。
楽しいを共有した先に
興味が生まれたりもするし、
親子で楽しい時間を
過ごせることほど
幸せなことはありません。
それに、
正面から苦手克服なんか
しなくていい。
ワクワクしながら
楽しめることをする。
ワクワクしながら楽しんだ先に、
苦手なことができるようになったら
どうかな。
きっと楽しいですよね。
そうするために、
やることは、たったひとつ。
考える軸を置いて
行動することです。
これ、超重要です。
上記に逆算した例を、
いくつかかきました。
私の日々のゴールは
子どもをいかに
笑顔にさせるかなので、
毎日、夕方に
明日の考える軸を書いて
翌日の行動を決めて
動いています。
具体的には、
こんな感じです。
笑顔で散歩するためには、、、
ー自分が怒らないと決める
ー楽しい活動をする
ー散歩コースを決めておく
L途中のお楽しみを決めておく
L駅まで行けたらおやつを食べる
ー何時ごろに家を出るかを決めておく
ー交通ルールを話しておく
ー横断歩道は勝手に渡らないように予告する
などです。
決めて動くと
何しよっかな〜って
迷わないから、
時間のロスが減ります。
ロスが減るってことは、
その分、
違うことができるってこと
ですよね^^
考える軸を設定するときに
ハードルを上げすぎると、
できなかった、、、と
タスク未完了の状態が続き
精神衛生上良くないので、
(何度もやって気づきました💦)
hsp傾向があるので、
無理をするとすぐに
パニックゾーンに入ります。
なので、
ちょっとがんばったら
できるよね!
ってところにしています。
そこにも一応、
チャレンジラインと
デッドラインを設定して
自分自身のできた!を
積み上げています♡
毎日ゴールに入るって
気持ちがいいものです。
できるからやる。
じゃなくて
やるからできるんです。
行動するから
発達するんです。
行動するから
新しい脳の使い方が
できるようになるんです。
行動を増やすためには
楽しく過ごすこと。
楽しく過ごせることを
見つけること。
どんな遊びなら喜ぶかな?
どんなことに興味があるかな?
幼い頃は正解がない体験が◎
アート的な発想ができるのも
自然遊びからの学びだったり
自然の美しさから
ヒントを得たり
何がヒントになって
想像力が創造力に
変わっていくかは
わからない。
こうやって
楽しい時間を過ごしながら
幼児期のいまは
たくさんの種を
蒔いていきたい。
子どもへの
前向きな期待は
足枷にはならない。
むしろ
自分は信頼されていると
期待になる。
自己肯定感は、
過去、現在の自分を受け入れること。
自己効力感は、
未来の自分に対する期待を持つこと。
自己学習能力は、
壁にブチ当たったときに
自分でなんとかするチカラ。
この3つを
持っていれば最高だけど
脳機能の違いで
ネガティブな感情が
記憶に残りやすいから
自己肯定感は育ちにくいし、
自信も育ちにくい。
そ!を知っているから、
だからそれ以上に、
楽しい記憶を
残してあげると決めた。
楽しい!の中から
小さなできた!を
積み上げて
自信をつけていく。
これが、今
私が持っている
子育ての考える軸です。
あなたは
どんな軸にしたいですか?
最後までお読みいただき
ありがとうございます🍀
それでは、また♩
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