2024年度の始まりに ②
先週末、苦情の電話を一本入れた。
その対応に、今でも思い出すとふつふつと不快になる感情にさせられた。それは、係の方の態度が「苦情」を聞くという態度ではなく、私の意見をはなっから「クレーム」とする態度だったからだ。いろいろと突っ込みどころがあるのに、自分たちの非は絶対に認めない言葉と態度に、私は、そのことに関してのその団体との取引を辞めることにした。
苦情は、改善を求めて、害や不利益などの苦しい事情を相手に示し、説明や改善を求める行為だけれど、claimという英語のもともと