焚き火キャンプ飯 『豚バラに野菜たっぷりの旨辛鍋』
朝晩の冷え込みで、冬に向かっているのを感じるようになりました。こんな時は、焚き火でコトコトと鍋を楽しむのがいい季節です。
キャンプの夜のお楽しみ、キノコと野菜をたっぷり入れて、豚バラの旨辛鍋をいただきます。
焚き火台とクッカー
焚き火台は、重くて大きい広葉樹の薪もしっかりと受け止めてくれるTokyo Camp焚き火台、クッカーは定番のベルモントのステンクッカーです。
今日の料理
先日の青唐辛子と鳥肉のキノコ汁はかなり辛くておいしかったので、今回も別の路線で旨辛でいきたいなとカルディを物色していると、ありました。
スンドゥブのような雰囲気はまさにイメージ通りなので秒で取り、パッと裏返すと「★〆はご飯を入れてお楽しみください」とのこと。
私はキャンプではご飯バウンド派なのですが、ご飯との相性は抜群と確認したので、旨辛鍋の素で決まりです!
具はレシピ通りがおいしそうなので、彩りににんじんとラー油を入れて、準備完了です。
野菜とキノコは食べやすい大きさに刻んで、ネギとニラは最後に入れるので分けておき、ご飯は0.7合ほどを吸水させたら料理開始です!
肉と豆腐をクッカーにぶっこむとすでに満杯となりましたが、ここでひるんではいけません。
長ネギとニラをトッピングして水と旨辛の素を入れたら、ご飯と一緒に焚き火に投入です。
水蒸気でご飯のフタがパカパカいいだし、鍋と両にらみでいい感じになったところで焚き火からクッカーを下ろして少々ご飯を蒸らすと、できました!
鍋の中を探るとおいしそうな豚バラが出現です。
ラー油をたっぷり入れたおかげで、私好みの旨辛味になり、ご飯にバウンドしながら汁まで完食して、体の芯から温まりました。
ごちそうさまでした
おまけ
秋冬は暗くなってから料理になることもあるので、照明用にキャンプライトをAmazonのタイムセールで購入しました。
最大1200ルーメンで4段階の明るさ調整と3種類の色温度、IP65防水防塵、20000mAhのモバイルバッテリーにもなるので、機能は言うことなしです。
ただ、一番暗い200ルーメンでもそうとう明るいので、料理が終わったら消して、オイルランタンで夜を楽しみました。