teraken_

神奈川在住のおじさんエンジニアです。趣味はキャンプ、バイク、料理、写真と動画の撮影、ときどき電子工作です。いろいろなところに行ったり買ったり撮ったり、思い入れでいろいろ作ったりしています。

teraken_

神奈川在住のおじさんエンジニアです。趣味はキャンプ、バイク、料理、写真と動画の撮影、ときどき電子工作です。いろいろなところに行ったり買ったり撮ったり、思い入れでいろいろ作ったりしています。

マガジン

  • キャンプ飯

    キャンプで作ったり自宅で作ったりした「キャンプ飯」を書きます。

  • バイクあれこれ

    バイクに対する想いやメンテナンスなどを書きます。

  • キャンプの記録

    キャンプ場のレポートや、キャンプについて思ったことを書きます。

  • キャンプ道具

    キャンプのお供として重要なキャンプ道具について、自分が調べたり悩んだりしたことを書きます。

  • 山行の記録

    景色や季節を楽しむ気楽な山登りで、感じたことや体験を書きます。

最近の記事

2024年キャンプ記 ~ちょい見え富士山、ようやく冠雪 酒匂川健楽ふれあい広場~

雨を予想して今週末のキャンプをキャンセルしたのに、土曜の雨はたいして降らず、今日はよい天気となり、自分の判断がほんとうに悔やまれます。 11月も半ばというのに今日は20℃越えの予報なので、気持ちを切り替えてツーリングデイキャンプで、酒匂川健楽ふれあい広場を訪れます。 場所酒匂川健楽ふれあい広場は、東名高速道路の大井松田ICを降りてすぐの野営地で、酒匂川流域の広い河原です。 河原の入り口の土手には公衆トイレがあるので、キャンプで過ごしやすい野営地です。 チェックインの前

    • 2024年キャンプ記 ~冬も富士山も目の前 TREE LINE chillax field~

      昼間も急に寒さが増してきて、秋を押しのけて、冬がもう目の前に来ているのを感じました。 私の長期休暇の後半はソロキャンプ、のんびりと大きな富士山を眺められるキャンプ場、TREE LINE chillax fieldに向かいます。 場所TREE LINE chillax fieldは、国道139号線からさらに富士山寄りに位置する、とても大きな富士山が目の前に広がるキャンプ場です。 ソロなら車1台で2,500円ととてもお安く、フリーサイトで広々と設営できるので、素敵なキャンプ

      • 炭火キャンプ飯 『豚バラたっぷり、辛さ増し増しキムチ鍋』

        よく晴れたのにとても寒い放射冷却の日のキャンプ、炭火をテントに引き寄せていただく鍋が、体を温めてくれます。 今夜は豚バラたっぷり、せき込むくらいの辛さ増し増しキムチ鍋で、季節外れに汗をかくキャンプ飯をいただきます。 焚き火台とクッカー焚き火台は、炭起こしが楽ちんのチタン焚き火台OneTigris ROCUBOID、クッカーは、煮えたぎる鍋もへっちゃらのベルモントのステンクッカーです。 このところ、炭火キャンプ飯にだいぶハマってきました。 今日の料理キャンプでいろいろな

        • 2024年キャンプ記 ~霞む山々、向こう富士 ほったらかしキャンプ場~

          ここ数年、11月上旬に会社の長期休暇を取り、週末は予約が難しい人気キャンプ場を訪れています。 そして今年は、女房も「ほったらかしに行ってみたい」とのこと。 だいぶ寒いのは覚悟して、ほったらかしキャンプ場へ、夫婦ソロデュオキャンプに向かいます。 場所ほったらかしキャンプ場は、日本一予約が取れないとも言われる人気のキャンプ場です。 ソロ用のぼっちサイトができてからは、平日ならば予約が取れるようになってきました。 ぼっちサイトはゴミ処理代込みで3,800円、チェックインは

        • 2024年キャンプ記 ~ちょい見え富士山、ようやく冠雪 酒匂川健楽ふれあい広場~

        • 2024年キャンプ記 ~冬も富士山も目の前 TREE LINE chillax field~

        • 炭火キャンプ飯 『豚バラたっぷり、辛さ増し増しキムチ鍋』

        • 2024年キャンプ記 ~霞む山々、向こう富士 ほったらかしキャンプ場~

        マガジン

        • キャンプの記録
          59本
        • バイクあれこれ
          34本
        • キャンプ飯
          58本
        • キャンプ道具
          31本
        • 山行の記録
          1本

        記事

          焚き火キャンプ飯 『青唐辛子でピリ辛ほうとう』

          いつの間にか日が短くなり、朝晩は寒くなり、秋がだんだん深まってきているのを感じます。 秋冬のキャンプで楽しみなのが焚き火で鍋、今回訪れた山梨の郷土料理ほうとうを、青唐辛子でピリ辛にしていただきます。 焚き火台とクッカー焚き火台は、軽くて丈夫なベルモントTABI、クッカーは、焚き火で鍋がやりやすいベルモントのステンクッカーです。 今回はベルモントで揃いましたが、どちらも使いやすくて、大好きなキャンプギアです。 今日の料理山梨市の郷土料理の代表格がほうとう、お店もたくさん

          焚き火キャンプ飯 『青唐辛子でピリ辛ほうとう』

          2024年キャンプ記 ~秋の富士山を満喫 ~朝霧Camp Base そらいろ~

          10月も終わりが近づき、朝晩の冷え込みが本格化してきましたが、日中はまだ夏日もあり、風邪をひかないように注意するこの頃です。 この週末は雨なし、曇り時々晴れに落ち着いたので、朝霧Camp Base そらいろへ、夫婦ソロデュオキャンプに向かいます。 場所朝霧Camp Baseそらいろは、2023年7月にグランドオープンした新しいキャンプ場で、ふもとっぱらのすぐ南隣り、富士山どーんの素敵なキャンプ場です。 私は2023年末にしっぽりサイトを訪れており、今回がおよそ1年ぶりの

          2024年キャンプ記 ~秋の富士山を満喫 ~朝霧Camp Base そらいろ~

          2024年キャンプ記 ~深まる秋はもうすぐ ~LIBERTY CAMP場~

          暑かったり寒かったりの日が繰り返されて、体調を崩しそうな今年の秋ですが、そんな時はキャンプでしっかり体調を整えたいと思います。 土曜日の午後から夜は雨予報の中、それでも行こうと決まった夫婦で行くソロデュオキャンプ、初夏以来のLIBERTY CAMP場に向かいます。 場所LIBERTY CAMP場は、山梨県富士川町の静かな山の中にある、標高700mのキャンプ場です。 上流にある妙連の滝を経て流れる川の音が気持ちよく響き、とても落ち着いた雰囲気に包まれてキャンプができる、素

          2024年キャンプ記 ~深まる秋はもうすぐ ~LIBERTY CAMP場~

          炭火キャンプ飯 とれたて野菜と豚肉で、ゆず鍋』

          今年の夏はあんなに暑かったのに秋は一気にやってきて、朝晩は急に冷え込んできました。 こうなると、キャンプで食べたくなるのは鍋料理、雨がテントをたたく音を聞きながら、とれたて野菜と豚肉で、ゆず鍋をいただきます。 焚き火台とクッカー焚き火台は、コンパクトで使いやすいチタン焚き火台のOneTigris ROCUBOID、クッカーは、大小クッカーで鍋と炊飯をこなすベルモントのステンクッカーです。 今日の料理キャンプに向かうときはほぼ訪れる道の駅、季節の食材に出会うのが楽しみで、

          炭火キャンプ飯 とれたて野菜と豚肉で、ゆず鍋』

          2024年キャンプ記 ~霧の立ち込める雨キャンプ ~富士山あんもの森Camp Field~

          ようやく猛暑日がなくなったと思えば、なぜか週末が雨続きとなり、なかなかキャンプに行けない週末を過ごしました。 土曜日は雨予報、でも、雨音を聞きに行くキャンプもよかろうと雨の準備をして、初めて訪れるキャンプ場、富士山あんもの森Camp Fieldに向かいます。 場所富士山あんもの森 Camp Fieldは、2024年3月にグランドオープンした新しいキャンプ場で、Google Mapを見ていて偶然見つけました。 富士宮方面で私がよく訪れる天母の湯から車で2分で、サイトからは

          2024年キャンプ記 ~霧の立ち込める雨キャンプ ~富士山あんもの森Camp Field~

          炭火キャンプ飯 『お酢たっぷり、酸っぱ辛いレンコン手羽元煮込み』

          キャンプで雨になると、普通のタープやテントでは、焚き火料理ができなくなってしまいます。 そんな雨キャンプは、広くて高さのあるテントの前室で涼みながら炭火料理、お酢たっぷりの辛い手羽元煮込みをいただきます。 焚き火台とクッカー焚き火台は、炭火も得意なチタン焚き火台のOneTigris ROCUBOID、クッカーは、キャンプ料理なら何でもこなせるベルモントのステンクッカーです。 今日の料理10月に入りだいぶ涼しくなったので、キャンプ飯も鍋や辛いモノが合う季節になりました。

          炭火キャンプ飯 『お酢たっぷり、酸っぱ辛いレンコン手羽元煮込み』

          アルストキャンプ飯 『いんげん豆と豚モモのこんぶだし炊き込みご飯』

          ようやく涼しくなったかと思ったら今度は天候不順で、泊りのキャンプに行けない週末が続いています。 そんな時はデイキャンプ、雨はしばらく降らない予報を信じて、ちょいと河原に繰り出しました。 気持ちのいい風が吹く河原で、いんげん豆と豚モモのこんぶだし炊き込みご飯をいただきます。 バーナーとクッカーバーナーはトランギアのアルスト、コンロはGaobabuマルチパネル風防4P+マルチクロス五徳、クッカーはトランギアのメスティンです。 今日の料理今回作りたいのはこんぶだしを使った炊

          アルストキャンプ飯 『いんげん豆と豚モモのこんぶだし炊き込みご飯』

          キャンプ道具 『OneTigris PLATOON』 ~楽々広々のハマるテントです~

          9月の2回目の三連休は中日が雨となり、夫婦で計画していたデュオキャンプは残念ながら中止となりました。 先週のキャンプで初張りをしたOneTigris PLATOONは、楽々広々のハマるテントでしたので、キャンプを思い出しつつ記事にしてみます。 現在のテントたち現在持っているテントは3つあり、それぞれをキャンプスタイルで使い分けています。 1.DOD ライダーズワンポールテント 設営しやすく、背が高いので中で活動しやすく、スカートなしでも私は冬も気にせず使う、オールシー

          キャンプ道具 『OneTigris PLATOON』 ~楽々広々のハマるテントです~

          2024年キャンプ記 ~涼しい空気が流れる ~FUJIYAMA泉の森CAMPING FIELD~

          一時期涼しかった朝も暑い日がぶり返し、いつになったら秋になるのかわからなくなってきました。 そんな猛暑の三連休の前半、この暑さでは無理なのでバイクから車に変更して、FUJIYAMA泉の森CAMPING FIELDにソロキャンプに向かいます。 場所FUJIYAMA泉の森CAMPING FIELDは、田貫湖にほど近い、芝川沿いの林間キャンプ場です。 標高は600mちょっとですが、川が流れているせいか空気が冷たくて、標高以上に涼しく過ごせるキャンプ場です。 私が好きなのは杉

          2024年キャンプ記 ~涼しい空気が流れる ~FUJIYAMA泉の森CAMPING FIELD~

          焚き火キャンプ飯 『玉ねぎ酢醤油のぷりぷり鳥もも焼き』

          平地は猛暑続きですが山の林間はとても涼しく、熱いキャンプ飯がおいしくなってきました。 そうは言っても、焚き火をすれば暑くなりますからさっぱりと、玉ねぎ酢醤油のぷりぷり鳥もも焼きをいただきます。 焚き火台とクッカー焚き火台は、軽量なのに大きな薪もくべられるベルモントのTABI、クッカーは、焼いた後はお皿で使えるタキビズムのフライパンディッシュ(中)、炊飯はベルモントのステンクッカーです。 今日の料理キャンプに持って行く調味料はお決まりのものばかりなので、いつもと違うものを

          焚き火キャンプ飯 『玉ねぎ酢醤油のぷりぷり鳥もも焼き』

          2024年キャンプ記 ~広い木陰でのんびり避暑 富士オートキャンプ場ふもと村~

          色々な秋の暦が過ぎていき、ようやく朝は涼しさを感じるようになりましたが、昼間はいっこうに涼しくなりません。 涼しいキャンプをするなら、標高が高いか林間か。 その両方を持ち合わせた富士オートキャンプ場ふもと村に、女房と二人のソロデュオキャンプに向かいます。 場所富士オートキャンプ場ふもと村は、有名キャンプ場ふもとっぱらの奥にある、標高800mの林間キャンプ場です。 ふもとっぱらに行く道の突き当りはT字路になっていて、左は毛無山の登山口の毛無山駐車場、右が富士オートキャン

          2024年キャンプ記 ~広い木陰でのんびり避暑 富士オートキャンプ場ふもと村~

          炭火キャンプ飯 『豚バラみそ鍋と水蒸気炊飯の同時料理』

          なかなか涼しくなってきませんが、涼しい所に行って食べることができるのが、キャンプ飯です。 涼しい所でぬくぬくと温まる贅沢、豚バラみそ鍋と水蒸気炊飯の同時料理で、一足先に秋の気分を味わいます。 焚き火台とクッカー焚き火台は、コンパクトなチタン焚き火台のOnetigris ROCUBOID、クッカーは、おかずをじっくり煮込むと同時に炊飯ができるロスコの戦闘飯盒二型です。 今回は半分徒歩キャンプだったので、ここぞとばかりに、小さくしまえる焚き火台を買いました😁 今日の料理た

          炭火キャンプ飯 『豚バラみそ鍋と水蒸気炊飯の同時料理』