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ホームランバー当たりました!#打席立ってフルスイングしよ!
「致知」と言う雑誌を読んでいてこんなフレーズがあった。
「一人にとって真実であることは、千人にとっても一層真実である」
これは、ヘンリー・ソロー『森の生活』の一節。木原武一さんの「自身を鼓舞する言葉」として紹介されていた。
自身の大好き言葉でもある「一燈照隅・萬燈遍照」を思い出した。先日のnoteでも紹介したばかり。日々生きていると、時として心が折れそうになることもある。しかしながら、その度に自信を持つ、自身を信頼することの大切さを痛感する。以前よりもブレなくなったのは(それでもたまにブレますけど)、事故/怪我をきっかけに、自分の足元を照らす、目の前に最善を尽くすことに専念するようになったため。一つ一つの積み重ねに対して、道のりは長いがこれで良いのだという確信を持てるようになった。
昔は優等生でいることが良いことであり、無意識に自身をおさえていた部分もあった。しかしながら、今は自身の信念に基づいて、周囲に反対されても進むようなった。「致知」はじめ、ビジネススクールで人間学を学ぶようになった影響は大きい。自利利他の考えで、自分の利益になっていることも他人のためになっていると感じている。同時に、人として素直かつ真摯であり、学び続けることが大切だと痛感している。
とはいえ、せっかく学ぶのであれば机上/自己満足の範疇に留まらず、学んだことを実践したいですよね。実践が最も大切なのは、やりたいけどできていない人が最も存在する領域だから。だからこそ、バッターボックスに立ってフルスイングすることが求められる。初めは打席に立ってフルスイングすること自体を目的にしても良いとすら感じる。学んでいるときには味わえない本番/打席での緊張感、あれ最高ですよね。実際、もっともっと好きなことやりたいことでどんどん価値創造できるようにしていきたいと感じ仕事/会社やってます。余談ですが、本日「致知」読んで、思考がどんどん回り始めて、脳内整理しようとジョギングしました。人も読書も対話だなぁとしみじみしながら、帰宅後アイス/ホームランバーを食べたら、当たり(ヒット)の一塁打(写真)!やはり打席に立つといいこと起こりますね😁
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