『チーズはどこへ消えた?』から学ぶ「変化」の捉え方。
こんにちは。花粉症に悩まされている天てんです。
今日は、
『チーズはどこに消えた?』
スペンサー・ジョンソン
を解説したいと思います。
『チーズはどこへ消えた?』
小人のヘムとホーとネズミのスニッフとスカリーは「迷路」の中に住み「チーズ」を探します。
「チーズ」とは、
私たちが人生で求めるもの、つまり、仕事、家族、財産、健康、精神的な安定…等々の象徴。
「迷宮」とは、
チーズを追い求める場所、つまり、会社、地域社会、家庭…等々の象徴のことを表しています。
彼らはチーズを食料にするためと幸福になるために
毎日チーズを探します。
ネズミのスカリーとスニッフにはネズミだから単純な本能しか持っていませんでしたが、優れた本能がありました。
小人のヘムとホーには色々な考えが詰まった頭を使って、チーズを探していました。
ネズミの2人は非効率的に、つまりは試行錯誤を繰り返しながらチーズを探しましたが、そのうち道を見つけて進んでいきました。
小人の2人は頭を使って上手く進んでいきましたが、
強力な人間の信念と感情がものの味方を鈍らせてしまう事もありました。
それでも、4人はチーズ・ステーションCの通路の橋でチーズを発見しました。
しばらく経って、小人の2人はそこに家を建て社会的生活を築きました。
そのうちネズミの2人がいなくなりましたが、
そばにチーズがある自分たちの生活は安泰だと思いそれほど気にとめませんでした。
そして壁に格言を書くのです。
チーズを手に入れれば幸せになる
このように幸福にひたっていた小人2匹でしたが、
チーズは無限に出てくる訳では無いので全てのチーズを食べきってしまいました。
チーズがなくなってしまい2人は新しいチーズを見つけに行く、、のではなく、
「その場なぜチーズが無くなったのか。」「またチーズが出現するのだろうかと考え始めます。」
2人がチーズを食べ尽くしたのだと気づいた頃には、
2人とも空腹になっていて、怒り込み上げてきました。
毎日喧嘩する2人、ネズミはどこへ行ったのでしょうか?
ここで、ネズミたちがいなくなった理由に気付いたホーはある行動に出ます。
ネズミたちのいなくなった理由は?
それに気づいたホーのとった行動とは?
ぜひ次の記事を見てください^^*
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